チームオーナーのストロールは、チームがアストンマーチンにリブランディングされるという大きな局面の中で、
ベッテルを獲得できるというチャンスを逃したくないと判断した可能性がある。彼らにギヤボックスやパワーユニットを供給するメルセデスにとっても、ベッテルは好ましい人材のはずだ。

 また、メルセデスのチーム代表であるトト・ウルフはアストンマーチンの株式を取得しており、アストンマーチンの新CEOには
元メルセデスAMGのトビアス・ムアースが就任するなど、メルセデスとアストンマーチンは最近、その関わりを深めている。

 もうひとつ興味深いのは、ベッテルが仮にアストンマーチンに移籍した場合、彼はメルセデス陣営の人間ということになるため、
将来的にシートが空いていればメルセデスに移籍する可能性も出てくるということだ。
https://jp.motorsport.com/f1/news/vettel-considering-aston-martin-f1-offer-for-2021/4835370/?ic_source=home-page-widget&;ic_medium=widget&ic_campaign=widget-6

メルセデスBチーム化が進むアストンマーチンはよい選択
これから先もマシン速いのはメルセデスと深いつながりになってるから確実だろうし
この記事にもあるように陣営に加わることによりメルセデスのシートにも近づく