誤解してる人が多いが、レッドブルは今回の人事を
「来季のマックス・フェルスタッペンのチームメイトを決めるべく、アルボンのパフォーマンスを確認するため」
としている
つまり、タッペンの時の様にアルボンのパフォーマンスを評価して昇格させたのではなく、
これからアルボンのパフォーマンスを評価したいと語ってる
アルボンの方もこれに先立ってとにかくトロロッソ残留を確定させるべく努力するという事を語っていた

アルボンがパフォーマンスを示してレッドブルに残れるなら何の問題も無いのだが、
仮にアルボンのパフォーマンスがコンストを争うのに十分でないとなった場合、
今度はトロロッソのシートを3人で奪い合う事になるだろうみたいなことをアルボンは考えたらしい面もある
つまり、今回の話はアルボンにも寝耳に水みたいなものな上に、割と生き馬の目を抜く様な厳しい状況でもあるという感じだね
そこらへんがルクレールの昇格とは話が違ってる