>>344
ハニカム材が挟んである「アルミ板そのもの」
(つまり普通ならアルミモノコックを形成してる部材自体)を貼ってたんですよ。

これだと押し潰す方向の衝撃に対してはへしゃげて潰れちゃうけど
カーボンが割れるような状態で伸びたりたわんだり、場合によっては多少へしゃげてでも
モノコックそのものが丸々割れたり大穴開いたりを防いでくれるっていう
鉄筋コンクリート的な発想での併用だったようです。