教えてやろうか?スタタボとかマーチスーパーターボなら今時の部品供給状況を別として
母数がベトコンくらいにあるから心配するこっちゃない。

こっちは一定程度部品は出るけど母数が少ないから現存数がそれなりと知ってるし、
ましてやきちんと自分に尽くしてくれる物を見捨てる選択肢が無いから
「確実に次世代に繋いでくれる人か、しかるべきミュージアム系収集家か」
というところに話が通るくらいになるまで乗らなきゃならんって腹括ってるし、
コイツがスクラップで潰される姿を想像したくないから行き先を、とまで思ってんの。
だからその維持に金掛けてんだよ。

そーいえば「ブルドッグじゃない方の初期型シティターボ」とか
「スーパーターボじゃない普通のマーチターボ」とか意外と現存車が無いし、
もっと驚くのはトラッドサニーで、グレードとか価格表の上では確かに存在するはずの
「305Rt」っていう要は先代でいう3ドアハッチバックターボルプリに相当するのが
コレ現存車あーたらこーたら言う前に当時の時点で写真ですら見た事無い。
よっぽど買った人居るのかくらい。

ゴーン体制になる以前はもう「受注生産車」というのを余裕で凌駕した
これで損益分岐点に達してペイするかすら怪しいグレードが山ほどあったってのは
この辺りで実証出来る。あるのに宣伝で一度も見なかったっていう
競技用ホモロゲ車でもないはずなのに訳わからない存在だっただけにね。
もし残ってたら迷わず座間で永久展示だよw