そりゃまあF3000で結構な数の予選落ちが出るっていうより
予選2組もやるような状態(ある意味だったらF1みたく予備予選やれって数)ってのは
そりゃ流石に尋常じゃないって話には。

うまくコストをコントロールすればフルグリッド埋まるか埋まらないか、
時々は107%ルール以外の原因で予選落ちが出ることもあるとかいう程度で安定してるのが
程良い状態だとは思うんで、
「バブルの揺り返し」みたいなところで少し減り過ぎた時期というのもあるかもしれない。
モータースポーツの広告効果というのを過大評価し過ぎたところが一気に引き上げたみたいな感じで。

逆に最近は「即効薬じゃないけど長くやってると安定して効く」を再評価する向きで戻してきたり
経営陣が根っから大好きなんで道楽半分でっていう、ある意味で大昔にあったような形態が
復活してきたりというところで戻してきてるけど。

ドラゴソさんとかプラネックスの久保田さんみたいなのは、
ある意味伊太利屋の林さんやTAISANのリッキー千葉さんみたいなもんとも言えるし。