【明城学院】シンジとアスカの学生生活7【LAS】
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★アスカとシンジの学生生活を想像してどんどん書き込んでください!★ 貞本義行氏の漫画版「新世紀エヴァンゲリオン」の「LAST STAGE 旅立ち」を起点とします 「明城学院附属高校」の受験日に起きた二人の出会いから始まる学園モノを想像/創造しよう! 内容は「貞エヴァのラストから始まる学園LAS」という形に準じていれば特に制限はありません TV版・旧劇場版・新劇場版の設定・登場人物・エピソードを織り交ぜたり等々 そういったミクスチャーもOK!職人さんの裁量にお任せ! 構想をお持ちの方はジャンジャン投稿してください! 短編・小ネタもドシドシ投稿お待ちしています! よ〜し職人さんの作品に挿絵を付けちゃうぞ という絵師の方もガンガン投下お願いします! ★前スレ★ 【明城学院】シンジとアスカの学生生活6【LAS】 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1499090977/ 【明城学院】シンジとアスカの学生生活5【LAS】 http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eva/1450700274/ 【明城学院】シンジとアスカの学生生活4【LAS】 http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eva/1437394781/ 【明城学院】シンジとアスカの学生生活3【LAS】 [転載禁止]c2ch.net http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eva/1416674769/ 【明城学院】シンジとアスカの学生生活2【LAS】 http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eva/1384532292/ 【明城学院】シンジとアスカの学生生活【LAS】 http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1370587184/ ★前スレまでに投稿されていた職人の方々★ 「予告の人」さん 「台本屋」さん 「265の人」さん 「シンジとアスカは結婚する」さん 「方言エヴァ」さん(東北弁も) (仮) 「ごくたまに小ネタを投下してた者」&「大学生LAS」さん 「もうダメポ…_(┐「ε:)_無理書けない」さん (仮) 「勢いで書いてしまった後悔はしてない」さん (仮) 「フユツキ」先生 「短編」さん 「386」さん (仮) 「ATLAS」さん 「◆arkg2VoR.2」さん 「需要もないのに勝手に供給」さん 「通りすがり」さん 「脳内ポエムシンジ君」さん (仮) 「アメリカエヴァ」さん 名無しさん達 (漏れや間違いがあればご指摘ください) (仮:筆名が確認できていない方の仮称) 素敵な作品をありがとうございます!! 前スレの容量が513KBを超えて書き込みできなくなったので新スレ 前スレ>>903 乙乙乙ー! もうねシンジとアスカの食堂での様子を想像するとね 溜息が出ながらニヤけてしまうね ネタがないとか言いながらこんなLAS書くんだから いやでも続きが気になるってもんよー 続きはよ >>3 スレ立て、乙 容量超えたって出てどうしようかと思ってた。。。 これじゃ中途半端だし、せっかくなんで最初っから、書き込むね。 でもネタ不足だから、あまりイイfinじゃないかも。 過度の期待厳禁でお願いします。w では 生意気になった。 話す声のトーンが少し低くなった。 呼んでもすぐに返事してこなくなった。 話しをしていても、一拍置くようになった。 ぼそっと話すようになった。 身長が1年で15cmも伸びた。 身長差が18cmになった。 上から目線で話すことが多くなった。 時々、オレと言うようになった。 たまぁ〜に、まだ何回かしかないんだけど、お前って呼ぶようになった。 少し無口になった。 溜め息をつくことが多くなった。 成績が学年でTOP10に入るようになった。 朝起こしに行っても1回で起きなくなった。 あ〜んしてくれなくなった。 洗濯物を一緒に洗おうとしたら嫌がるようになった。 怯えた子犬のような眼をしなくなった。 なんて言うか口をへの字にしてることが多くなった。 少し強情になった。 ゴメンと謝らなくなった。 オロオロしなくなった。 少しぶっきらぼうな話し方をするようになった。 時々遠くを見るような目つきをするようになった。 口のまわりと顎にヒゲが生えてきてチクチクするようになった。 最近、・・・・・・ アスカ「・・・ねぇ、ヒカリ。ヒカリってば、聞いてる?」 ガクンガクンとアスカは、滅茶苦茶にヒカリの両肩を揺さぶってくる。 ヒカリ「・・・・・・・・・」 アスカ「ねぇねぇねぇ、ヒカリぃぃ」 ヒカリ「・・・・えっえぇ。き、聞いてるわよ。で、ワタシに聞かせたい事ってまだあるわけ?」 アスカ「うん。あのねあのね・・・」 ヒカリ「ちょっ、ちょっと落ち着いてよ、アスカ。そもそも碇くんのことで相談したいって・・・」 アスカ「そ、そうよ。だからぁ〜」 ヒカリ「ちょっと待って。さっきから聞いてて思ったんだけど、どこが不満なの?」 アスカ「エッ!不満なんてないわよ。困った時は手を貸してくれるし、ツラい時は抱きしめてくれるし、あの日には優しくさすってくれるし・・・あっ、い、今のなしね。 それにね、先日のシンジの誕生日の時もね、シンジに誕生日プレゼントを買ってあげるから何がいいって聞いたら 『ボクはアスカと一緒にいれたらそれでいいよ。それよりバイト代が入ったからアスカに何か買ってあげるよ』って言うのよ。 でねでね『そんなの悪いわよ、自分のモノは自分で買うの。だったらこの前買ったワンピースのサイズ直しが仕上がったから取りに行くのを付き合ってよ』って言って一緒に取りに行ったの。 それでね試着を済ませてレジに行ったら、ワンピースの入った包みと別にもう一つ包みをくれたんで、何かしらと思って包みを開けると淡いラベンダー色のカーディガンが入っていて店員さんが、 あちらの彼氏さんの方からお代は頂いてますって・・・シンジったら頭をかきながら『アスカって冷え性だから・・・』なんて言うのよ・・・」 ヒカリ「・・・・・・あっ、そう。そうよね、これで不満なんて言ったら全国の女生徒を敵に回すわよ・・・」 (な、なによ。碇くんったら。そんなことするの!鈴原じゃゼ〜ッタイありえないわよ。なんかムカつくわよね)ピキピキ(こめかみに##マーク) アスカ「も、もちろんよ。不満なんて無いわよ。だけどね、何かシンジっぽくないというか、高校生離れしてるというか・・・不満と言うよりは不安になるみたいな・・・」 ヒカリ「それもそうね。確かに碇くんっぽくはないわね。どちらかと言うと少し鈍感・・・あ、いや純朴と言うか、それにそんなに気が利くタイプでもないよね」 アスカ「ちょっとヒカリ。そ、それは少し言いすぎよ!確かに少しは気付いてよって時はあるけど」 ヒカリ「・・・・ゴメン」 ミサト「・・・ン?何かその手口、知ってるわ、ワタシ」 アスカ「エッ、どう言うことっ!てか、何でここにいるのよ」 ミサト「いや、通りがかったらアンタが洞木さんの肩を押さえて揺すっていたから、何かもめ事かと思って。一応、教師だし・・・」 アスカ「アタシがヒカリともめ事なんか起こすわけないでしょ!それより手口って何よ。なんかブッソウな事じゃないでしょうね」 ミサト「勘違いしないで。似た経験があるって事よ、ネッ。加持くん」 加持「はて?何のことだったかな」 ミサト「あら、身に覚えがないと・・・だったら思い出させてあ・げ・ま・しょ・う・か」 加持「いや、間に合ってるから。それに、もう時効だろ」 ミサト「ワタシの時は、スカートだったわよね」 加持「そ、そうだったかな・・・?」 ミサト「アレはねぇ・・・ワタシが、シックな紺色のスカートとカジュアルなベージュのスカートと迷ってた時に、コイツが『これから人と会う機会も多くなるんだから紺色のスカートがいいんじゃないか』て言うから それを試着した後にレジに持って行ったら、もう一つの包みを渡されて、開けたらベージュのスカートが入っていて『オレと会う時は、こっちな』なんて言うのよ」 加持「ま、男としての心配りみたいなモンさ」 ミサト「そうよね、ウラさえなければね。コイツ、ワタシにこれで恩を売って安心させておいて他の女に手を出していたのよ」 加持「ちょっと待てよ。生徒の前で、なんてことを・・・ウソだから。ネッ」 アスカ「ヒドい!サイッテー!」 ヒカリ「どうして見破ったんですか」 ミサト「急に気が利くというか態度が変だったのよ。ワタシの場合CQCの心得があるからそれで絞めたの。そうしたら簡単にゲロしてね。その時、なんて言ったと思う、コイツ。 『女の子ってサプライズプレゼンなんか貰うと嬉しくなってココロにスキが生まれるだろ。そうするとオレへの監視も甘くなる』なんて言うから頭にきてもう一回絞めたらポッキリと」 加持「ああ、2ヶ所もな」 ミサト「1ヶ所だけでしょ。なに盛ってるのよ」 加持「盛ってなんかないさ!それで全治3ヶ月だぜ。ヒドいと思わないかい」 ミサト「自業自得よ。それにくっついたんだからいいでしょ、細かい男ね。で、いつシンジくんに入れ知恵したのよ」 加持「入れ知恵なんて、言いがかりも甚だしい。ついこの前にシンジくんに会った時、アスカくんを喜ばせたいからって相談されたんだ。それでな。他意は無いさ」 ミサト「本当なんでしょうね。事と次第に寄っちゃ、また・・・」 加持「ホントだよ。オレにとっちゃシンジくんは弟みたいでカワイイしな」 ミサト「それでアンタに似たら不幸の始まりみたいなモンよ。あんまりウチの生徒に関わらないで」 加持「そんなつれないこと言うなよ・・・あ、そうだ。こんなところで油を売ってる場合じゃない。冬月先生とこに行かなきゃ。あ、それにしてもアスカくんはシンジくんに好かれていると言うか愛されてるよねぇ。彼と会った時にはキミの話ばかりだよ」 アスカ「あ、ありがとうございます」 ミサト「余計なこと言ってないで、早く冬月校長のところへ行きなさい」 加持「へいへい。それじゃな。後でまた連絡するから」 ミサト「フゥ〜。アスカ、ああ言ういい加減な男もいるんだから気を付けなさい。まぁシンジくんは大丈夫そうだけど、加持とよく会ってるみたいだから」 ヒカリ「でも、加持さんって、ステキですよね」 ミサト「コラッ。何聞いてたのよ。あんなのがいいと思ったらダメよ。男を見る目を養いなさい。じゃないと将来男で苦労するわよ」 ヒカリ「そうなんですか・・・でも、先生は、加持さんとお付き合いされているんでしょ?」 ミサト「し、知らないわよ、あんなヤツ。あ、ところでシンジくんは?」 アスカ「シンジたちは、体育館の掃除にかり出されたみたい」 ミサト「ああ、そうだったわね。それにしてもシンジくん、近頃、大人っぽくなったわね。どうなの、アスカ」 アスカ「どうと言われても、と言うかそれでヒカリにちょっと相談してたの」 ミサト「あぁ、それで、あの話しかぁ。男の子はね、17歳ぐらいから精神的にも肉体的にも日に日に成長して雰囲気がガラッと変わっちゃうのよねぇ〜。ワタシが見る限りシンジくんってイイ感じに成長してるように思うけど」 ヒカリ「アスカは、碇くんの男らしい成長っぷりに、少し不安になってるのよねぇ〜。惚気ながらだけど」 アスカ「そそ、そんなんじゃないわよ。ただ近頃のシンジが・・・・」 ◇ ◇ 一方その頃、体育館では・・・ トウジ「しんどいなぁ、もうやってられへん。おーい、ケンスケ、そっちはどないや」 ケンスケ「ワックス掛けもほとんど終わったし、あと少しだ。それにしても広いよな。碇の方は、どうだ。ちょっと休憩しよーぜ」 シンジ「ああ、倉庫の方も大体整理できたよ。一服しようか」 トウジ「それにしても、この広い体育館を10人程度で掃除せいとは、なに考えとんねん、先生方は」 ケンスケ「でもグラウンド整備に当たった連中に比べればラッキーさ。そう言えば、お前、今日も惣流と学食でメシ食ってたな」 トウジ「そうそう。仲良く唐揚げを食っとったなぁ」 シンジ「あ、うん。なんだトウジたちも唐揚げ食べたかったのか?学食の唐揚げは美味しいから、早く行かないとすぐに売り切れになっちゃうからね」 ケンスケ「そこじゃねぇーよ!オレたちとじゃなくて、ほとんど毎日、惣流と食ってるって事がだなぁ・・・」 シンジ「何か問題か?」 トウジ「お前、気付いてへんのか。四方八方からお前と惣流に向けられた殺意に満ちた視線を」 シンジ「あっ。そう言えば・・・給仕のおばさんが、『仕入れの手違いで鶏肉があまり入ってこなかったんで、今日は唐揚げを多く作れなかったのよ、これでラストよ』って言ってたから、 アスカに、この殺気立った視線は、唐揚げを買いそびれた連中がきっとボクらの唐揚げを狙っているんだ。早く食べて教室へ戻ろうって話してたんだ」 トウジ「アホか。オドレらは!」 ケンスケ「お前が惣流とアーンとか言いながらイチャイチャして食ってるのが気にくわなくって殺気立ったんだよ!」 シンジ「・・・そ、そうなんだ。でも、アーンなんてしてないよ。と言うかアスカに恥ずかしいから学食じゃ止めよって、だから近頃はしてないんだ。アスカは怒ってるけど」 トウジ「なに、しらばくれとんのや!ワシら、目撃しとるや」 ケンスケ「ま、二人は付き合ってるんだから、何しようととやかく言うつもりはないけど、ああ毎日見せつけられると流石にね」 シンジ「そんなこと言われても、イチャついてないし、アーンなんてしてないし・・・」 トウジ・ケンスケ「「いいや。し・て・い・た!」 シンジ「してない!・・・・ン?待てよ。ご飯食べてたら加持さんからメールが来てスマホを覗いてたらアスカが『食事中はスマホをいじらない!』って怒ったんでゴメンって顔を上げたら、 ちょうど口元の食べやすい高さに唐揚げが差し出されていて、それをついいつもの癖でパクリと・・・ あっ、あれはアスカが唐揚げを箸で掴んだまま、ボクに注意したから、ああなったんで・・・偶然、そ、偶然そうなったんだよ。断じて意図してアーンなんてやってないから・・・」 トウジ・ケンスケ「「・・・唐揚げじゃなくて、お手上げだな、コイツらには」」┐(´д`)┌ シンジ「あ・は・は・は・・・でも信じてくれるよね、親友なんだし」 トウジ「んじゃ飲み物でも買いに行こか、シンジのオゴリで」 ケンスケ「ま、当然そうなるな」 シンジ「ヒドいよ、誤解なのに」 ケンスケ「碇、イチャついたらダメだとは言ってない。だけど無自覚なのは罪作りだぜ。だから罰を受ける必要がある。その科料がスポーツドリンクだとしたら安いもんだと思わないか」 シンジ「無実なのに・・・慈悲の心ってモンがないのか、親友だろ」 ケンスケ「慈悲か・・・そう言えば、この前在庫一掃セールでオレの慈悲の心はすべて売り飛ばしたのだよ」 トウジ「おお、ケンスケ、奇遇やな。ワイも在庫なしなんや。それでは、シンジには、さらなる科料を科したろか」 シンジ「わ、分かったよ。で、どれがいいンだよ!飲み物」 トウジ「う〜ん。シンジが、物わかりのエエ子で助かるわ」 ケンスケ「今日も、All serene ! だな」 シンジ「チエッ。なんなんだよ、もう。ボクは、ちっとも無事じゃないし・・・とっとと掃除、終わらせるよ」 トウジ・ケンスケ「「はいはい」」 ◇ ◇ そんなシンジたちをよそに、アスカ・ミサト・ヒカリたちは、ガールズトークに夢中になっていた。 ミサト「いいこと。男ってヤツは、少しでも甘い顔を見せるとつけあがるんだから。でもねいつも締め付けていると、相手も考えてくる訳よ。そこで少しだけ飴を与えてやるのよ・・・」 ヒカリ「勉強になります。ところで加持さんには、どんな飴を?」 ミサト「加持の場合は、長い付き合いだからお互い手の内を知っているんで、そう簡単じゃないわよね」 ヒカリ「じゃ、どうするんですか」 ミサト「それはね、飴を与えるフリをして弱点を突くのよ。コレにはちょっとしたテクニックが必要で、それには先ず相手も癖を見つけること。コレが最も重要な事よ。それさえ見つけられれば、相手の言うことなんか、丸わかりよ。騙されることもないわ」 アスカ「その割には、随分ダラダラしてるわよね。もう10年以上だって冬月校長が言ってたわ」 ミサト「そ、それは・・・。アイツの場合、あれでいて結構な策士だからね。一筋縄じゃいかないというか。そう言えばシンジくんのこと、弟みたいに思ってるみたいだから気を付けなさい。どんな罠、じゃない、悪知恵をシンジくんに教えてるかも知れないわ」 アスカ「・・・う〜ん。そう言えば・・・。てか、そんな危険なんだったら、シッカリ捕まえときなさいよ、飼い主なんだから」 ミサト「アンタも、キツいこと言うようになったわね。ちゃんと鈴は、付けてるわよ」 アスカ「鳴らない鈴じゃ意味ないわよ。シンジが、もし加持さんみたいになったら、どうしてくれるのよ」 ミサト「そこは自己責任でしょ。いくらワタシが教師だからって、そんなことまでは知らないわよ。それに自分の持ち物にはちゃんと名前を書いておくようにって小学校で習わなかった?」 アスカ「ウッ!まぁ、シンジの場合は、アタシしか見てないから心配はないし、毎日ツバ付けてるし・・・」 ヒカリ「ちょっとアスカったら・・・ツバって何よ」 アスカ「ハッ!あっ、言葉のアヤよ。そんなことも分からないの、ヒカリったら」 ミサト「まぁ、いいわ。アンタの場合、尻に敷くタイプだから。でもね、油断したら、何するか分からないわよ、あのシンジくんでも。バックには、あの加持が付いてるんだから・・・」 アスカ「こ、恐いこと言わないでよ。シ、シンジは、大丈夫よ。アタシの言うことしか聞かないんだから・・・」 ◇ ◇ そんなガールズトークで、盛り上がっているところに、掃除を終えたシンジたちが戻ってきた。 シンジ(あっ、アスカだ。ミサト先生たちと、何か盛り上がってるなぁ。何話してるんだろ?そっと近づいておどしてやれ) シンジは、アスカたちに見つからないように腰をかがめて近づき、そして・・・ シンジ「アスカっ!」 アスカ「ヒャ・ヒャイ!」 ミサト・ヒカリ「「プッ!」」 ヒカリ(な、何よ。ヒャイ!だって・・・アスカ、カワイイ)www ミサト(ヒャイ!って・・・何がシンジは大丈夫よ。まるっきり首根っこ捕まれてるみたいじゃない。尻に敷くタイプと思ってたけど、ここまでデレるとはねぇ〜)www アスカ「な、何よ!急に。なんか用でもあるの」 シンジ「掃除終わったら、すぐに来てって言ったのはアスカだろ。帰るよ、アスカ。夕飯の買い物行くから、付いてお出で」 アスカ「わ、分かってるわよ。行けばいいんでしょ、行けば」 シンジ「じゃ、行くよ。早く支度して」スタスタスタ・・・ アスカ「あ〜ん。待ってよ、シンジったら・・・・あ、し、し、し、しょうが無いわねシンジったらアタシが付いてないと、何にもできないんだから・・・じゃね、アタシ行くから。シンジ、待ちなさい!ねぇ、待ってよぉぉぉ〜」 ミサト「アスカ、終わったわね・・・」(-人-)ナムー ヒカリ「アスカ、変わっちゃいましたね」 ミサト「まぁ、それでもこれから二転三転あるとは思うけど、今は、これで良いのかもね」 ヒカリ「そうですねぇ。うらやま・・・あ、先生、電話が鳴ってますよ」 ミサト「あっ、加持からだ。もしも〜し。うん。話が付いた・・・うん。じゃ、後で」 ヒカリ「鈴が鳴りましたか?」 ミサト「ま、そんなとこかな。これから冬月校長と3人で食事よ、ウフッ♪。じゃ〜ねぇ。アンタも上手くやんなさいね」 ヒカリ「ハァ〜。ミサト先生まで。それにしても・・・」 ヒカリ(こっちは、♪マーク出せるほどハッピーじゃないわよ)ジッーとトウジとケンスケを見つめる ヒカリ(ああ〜あ。高校生にもなってホウキでチャンバラはじめちゃってるし・・・)ハァ〜 トウジ・ケンスケ「「エイ!ヤッ!トゥ!」」 ケンスケ「あ、おい、イインチョが、溜め息付きながら、コッチ見てるぞ」 トウジ「ん!何かヤバそうやな。コッチを哀れんだ目で見とるがな」 ケンスケ「イヤ違うな。あれは、半分、愛想尽かした眼で、もう半分は憤怒の眼だ。チャンバラやってる場合じゃないな」 トウジ「仕方ないやろ。近くにホウキがあったし、男の条件反射みたいなモンや。それにシンジは、惣流見つけたら、一目散やし、アイツは犬か」 ケンスケ「そんな悠長なこと言ってる場合じゃなさそうだぞ。ここは、手遅れになる前に詫び入れた方が良さそうだ。トウジ、何とかしろよ」 トウジ「そんなん急に言われたかて・・・ケンスケ、何かアイディアないか?」 ケンスケ「・・・ウ〜ン。そうだ。メシだ。メシに誘おう」 トウジ「メシかぁ〜。そんなんでええんかぁ・・・あ、そうだ。なぁイインチョ、タコパせぇへんか?」 ヒカリ「な、何よ!タコパって」 トウジ「たこ焼きパーティーや。この前、オカンがたこ焼き用の小麦粉送ってきたんや。ウマいでぇ」 ケンスケ「ナイスだっ、トウジ。イインチョ、トウジのたこ焼きは美味いよ。絶品だ」 ヒカリ(・・・アスカもミサト先生も、ラブラブなのに、ワタシは、このどうしようもない連中とタコパかぁ・・・) ヒカリ「し、仕方ないわね。付き合ってあげるわ。しかし高校生にもなって教室でチャンバラなんてしないでよ」 ケンスケ「ま、子供心を持った純粋さの表れみたいなモンさ」 ヒカリ「なに言ってるのよ。そんなんだから彼女もできないのよ。それに相田くん、また盗撮まがいなコトしたでしょ。通報があったんだから・・・」クドクド トウジ「イインチョ、ほんの冗談やがな。ケンスケもホンキで言うとるわけやないし。ケンスケ、お前も火に油を注ぐようなことを・・・それよりホンマ美味いから、たこ焼き」 ヒカリ「うん。分かったわ。どこでやる。美味しくないと委員長権限で掃除の回数増やすから」 トウジ「ほう。だったら、美味しかったら掃除の回数がへるんやな。気合い入れて作ったるわ!」 ヒカリ(・・・そうね、これがワタシたち高校生の平均的な会話よね。アスカや碇くんたちが少し変わっているというか進んでるというか・・・まぁ、人それぞれって言うとこかしらね) ------すべて世は事もなし------- こうして平和な明城学院ライフは続くのであった。 fin. う〜ん。だから言ったでしょ、あまりイイ終わりじゃないって。 オマケ その頃、シンジとアスカは シンジ「コラッ、アスカ。お菓子はカゴに入れないの。今日は買わないんだから」 アスカ「なによ。ケチっ!いいじゃない、少しぐらい。お勉強の合間に口寂しくなった時にいるの!」 シンジ「アスカが口寂しくなっても、ボクの口がその口を寂しくなんかさせないから」 アスカ「・・・・ウウッ。こんなところで何てこと言うのよ。大体どこでそんなの覚えてきたのよ!バカシンジ」 シンジ「そんなことより卵が特売なんだ。早く買わないとなくなっちゃう。アスカは、精肉売り場に行って合い挽き肉を買ってきて」 アスカ「分かったわよ。ほら、早く卵買ってきなさいよ。アタシここで待ってるから」 シンジ「何でだよ、アスカは肉を・・・」 アスカ「ダメ!一人じゃイヤ。一緒に行くの・・・」 シンジ「・・・・しょうがないな。じゃ、おとなしく待ってなよ。ハンバーグ作るのは手伝ってくれるよね」 アスカ「うん♪」♥ お粗末さまです。。。。 日常系のSSでネタ不足だと、どうしてもこうなっちゃうね 新スレ、こけら落としなのにデキが良くなくてスマン。 ではでは。。。 お後がよろしいようで >>23 乙です いやいやネタがないのにこれだけ書けるんだから本当に凄いですよ オマケだけでもなんかニヤニヤしちゃう >>23 乙乙乙ー! 最後の「うん♪」って言ってるアスカを想像してニヤけてしまった もう熱々だねー 次はよ >>24 ,25 ども。。。 最初の2スレまでは、随分前に書いていて、そのままほったらかしにしてたものを再利用。(と言うのも続きが思いつかなかったんで)w 後は、書いてるウチに何とかなるかなぁ〜と… 案の定、そんなに甘くはなく、まともなネタが思いつかなくって、こんなになってしまった で、せめてものお詫びにオマケを付けた w ところで、>>25 さんって、昔から乙乙乙ーって書いてました? 6年ぐらい前に他で書いたのを見てたら、同じのがあったんで その時の読者さんでしたら、遅ればせながらお世話になりましたです >>26 6年も経ってるのかー もうかなり前から最初に必ず「乙乙乙」は入れるようにしてる 投稿者を最大限に労う意味を込めてこのような表現になってるんだわ そして最後の決め台詞「はよ」もずっと使ってるw まあそんな訳でこちらこそヨロシク・・・・・・ はよ >>27 やっぱりそうでしたか ありがとうです。w それでは、ご贔屓に感謝して粗品です。w https://i.imgur.com/sIHtkYB.jpg >>29 あっ、コラ! 鉛筆で書いたラフスケッチに色つけちゃイカン アラが見えちゃうから w 色を付けていいイラストは、マービーとかのグラフィックペンやGペンで書いたものだけにしてね >>28 >>29 二つともありがたくいただきますw うーん、おいちい♪ よーしパパ今夜は中学生アスカも食べちゃうぞー! はよ >>28 >>29 ボクもいただきました ごちそうさまw 【帝国きどり、軍産″】 マイトLーヤ『アメリカは侵略の過ちを認め、イスラエルは跪き許しを乞え』 http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1529709983/l50 『新世紀エヴァンゲリオン』でお馴染みの、シオニズム福音主義者が、軍産の支持母体! とりあえず書けたところまで投下 タイトル「プチ遠足」 ______________________________________________________ ミサト「そんじゃホームルーム終わり。それと放課後に渚君迎えに行くんだけど一緒に行きたい人は居るかな?」 シンジ「えっカヲル君帰ってくるんですか?もちろん行きます」 惣流「えっ?シンジも迎えに行くの?ならアタシも行くわ」 式波「渚君ってシンジがよく話してくれる人よね?ならアタシも〜」 レイ「アスカが行くなら私も行く」 トウジ「センセが行く言うならワシも行ったる」 ヒカリ「トウジが行くんだったら私も・・・ところでどこまで迎えに行くんですか?」 ミサト「成田よ」 ヒカリ「成田って小田原のですか?」 ミサト「それ小田厚の飯泉インターの近くの?あそこは”なるだ”。地元の人しか知らないわよ。それ・・・」 トウジ「ヒカリ 普通、成田言うたら東京の空港やで?」 ミサト「そこは羽田!成田は千葉の空港!誰よ、あなたたちに社会科教えてるのは」 惣流「確か、葛城ミサトっていう名前の先生よね!」 ミサト「あっ!」 ケンスケ・マナ「空港に行くんだったら俺達も行きます。飛行機撮りに・・・」 式波「あたしも飛行機見たい!」 ミサト「そんじゃ放課後ね〜」 数分後職員室 リツコ「ミサト、渚君を空港まで迎えに行くんですって?一応私も副担任だから同行するわよ」 マヤ「あのー葛城先生、私も一緒に行って良いですか?」 ミサト「それは構わないけど、車で行くつもりだから結構時間かかるから覚悟しといてねン。残業代は無いわよ??」 カエデ・アオイ・サツキ「私たちも良いですか?」 ミサト「どんだけ行くのよ」 放課後 マヤ「なんかバスが来ましたけど・・・」 (バスを納車する加持さん) ケンスケ「おっ!トヨタの新型コースターだ! ミサト「バス買っちゃった。学校でだけど・・・」 リツコ「えっ!」 加持「よっ!葛城 毎度あり!皆は元気にしてたか?」 惣流「あっ加持さんだ!元気にしてた??」 加持「何、ボチボチさ。アスカは調子どうだ?」 ヒカリ「ねぇ、アスカ・・・」 惣流「あっ、ヒカリ知らないんだっけ?車屋さんの加持さん。ミサトの彼氏というか婚約者?さっさと結婚すればいいのに」 加持「よっお嬢さん、葛城が世話になってる。」 ミサト「ちょっと!違うわよ!あたしが世話してんの!」 加持「あれ?そうだっけか?」 リツコ「無様ね」 一同(笑) アスカ「あっ、加持さん、銭形警部のマネやって!」 加持「ちょっと待っててな。あっあー『ルパーン!』」 ヒカリ「うわぁ、ソックリ!にぎやかで面白い人ですね。加持さん。」 ミサト「昔からなのよ、あのぶゎーか! 私も対抗して『月に代わ』」 惣流「ちょっと!ミサト!歳考えなさいよね!!」 加持「それはともかくだ、車買う時は声かけてくれよ?」 ミサト「こらー 加持!生徒に営業するなー」 リツコ「しかしバス買っちゃったの?よく許可が下りたものね」 ミサト「んーっとリースよ。部活動の送迎とかで使うからとか冬月校長に言ったらあっさりと買って貰えちゃったのよね」 リツコ「あら。チョーク1本買うのに渋る校長とは思えないわね」 マヤ「あのーそもそも教員でバス運転できる人居るんですか?」 ミサト「もち大丈夫よ!アタシが大型二種持ってて、リツコと剣崎君が中型免許持ってるから。ほら」 (運転免許証を見せるミサト) レイ「昭和61年12月8日生まれ」 ミサト「はい。そこ、生年月日読み上げないの」 シンジ「二種 平成20年3月って学生の時に取ったんですか?すごいですね! ミサト「大学3年の冬休みに勢いでね〜」 ケンスケ「それでなんでバス運転手にならなかったんですか?」 ミサト「もちろん給与が安いからよ」 一同「ガタッ」 リツコ「ミサト、さては車の慣らし運転を兼ねて迎えに行こうっていう魂胆ね」 ミサト「あ?バレちゃった」 ミサト「そろそろ出発しないと遅れちゃうわ。リツコ助手席ね!」 加持「そんじゃ気をつけてな!初日からタイヤ丸坊主にするなよ!」 次回 バスでお出かけ さて行き当たりばったりですが、どうなる事やら・・・ >>43 乙です 公式でもミサトの生年月日が昭和61年になってますね レイの突っ込みがナイスでしたw >>43 乙乙乙ー! カヲルが出るってことはナルシスホモ全開でシンジに迫ってくると そして惣流・式波・カヲルの三つ巴戦へと発展(又はハッテン)するとかw 続きはよ 誰もツッコんでくれなかったけど ------すべて世は事もなし------- これは、NERVのロゴマークの下に書かれている GOD'S IN HIS HEAVEN. ALL'S RIGHT WITH THE WORLD 和訳:神は天にいまし、すべて世は事もなし ここから。。。 もう、誰も覚えていないネタだよねぇ w 【超関連スレ】 【お笑い】土田晃之(45)、勘違いで脅迫罪? 家族の写真投稿者「マジぶち●しにいく」「事務所が動くかもしれない」で物議 ★2 http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1530600532/ 【お笑い】土田晃之(45)「ウチの事務所が動くかもしれないから気をつけてね」発言に垣間見える自分勝手なエゴ(ソースは実話)★3 http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1530443901/ 誰でもできる稼ぐことができるホームページ 念のためにのせておきます 検索してみよう『立木のボボトイテテレ』 1Y0 -コースター車内 ミサト「えーっと西湘と小田厚どっち行こうかな〜」 シンジ「あのミサト先生、空港までなら静岡側に降りて御殿場から東名に乗ったほうが便利ですよ」 リツコ「さすがねシンジ君、その発想はなかったわ」 ミサト「そんじゃしゅっぱーつ!」 数分後 ヒカリ「私、こんな風にバスでお出かけするのって初めてかも!いつも家族旅行は新幹線なのよね!」 トウジ「ヒカリんとこのオヤジさん、新幹線好きやからのぅ。3人娘に新幹線の名前つけるくらいやし」 惣流「それにペットのワンちゃんが・・・」 ヒカリ「『マックス』よ」 マナ「うわぁそれも新幹線?」 -東名高速道路走行中 ヒカリ「ねぇ、鈴原 とうめい高速ってどこが透明なの?全部色付いてるじゃない」 トウジ「どあほぅ、東京-名古屋やから東名や。色の透明やない!」 ミサト「ちょっと洞木さん、今のボケ面白いわぁ。ネタとして貰っておくわ〜」 -東名高速 海老名SA ミサト「そんじゃちょっち休憩ね!パーキング入るわよ」 数分後 マヤ「メロンパン、買ってきましたよ〜」 マヤ「はい。これシンジ君たちの分ね!先輩方もどうぞ!」 ミサト「あら悪いわね。マヤちゃん」 シンジ「僕たちも貰っちゃっていいんですか?ありがとうございます。伊吹先生」 カエデ「私たち同期4人からのおごりです。」 レイ「それじゃ遠慮なく。いただきます」 レイ「ご馳走様」 惣流「相変わらず食べるの早!」 ミサト「モグモグ(メロンパン食べてる) えっとこの先はどう行こうかなっと(カーナビいじりながら)ピッピッ」 ミサト「ん?厚木から圏央道でも良かったのねぇ・・・」 リツコ「厚木は通り過ぎてしまったし。それに遠回りよ。東京料金所あたりが渋滞している様だから横浜町田で降りて湾岸線で良いんじゃないかしら」 国道16号 走行中 レイ「ところで惣流さん、この前の碇君の誕生日はなにかしたの?」 惣流「んとね、お庭でバーベキューやったわね。おじさま(ゲンドウ)がこんな大きな鳥を買ってきて丸焼きにしようって」 シンジ「それで火を起こしたら芝生まで燃えちゃって大変だったんだ」 式波「あのシンジのパパが慌ててるのよ。面白くて」 惣流「あと式波がビール飲んで酔っぱらってシンジに抱き付いちゃったりしてね」 式波「まぁあれ位良いじゃないの」 惣流「彼女のあたしとしたら良くないけどねっ?」 レイ「それで鶏肉は美味しかったの?」 惣流「美味しかったわよぉ。ナイフを入れただけで肉汁がジュワっと・・・」 シンジ「綾波っ!よだれが出てるよ!」 レイ「今度は私も呼んで。肉食べたいもの。」 とりあえずお待たせしてるようなのでここまで投下 成田まで遠いです・・・ 新幹線といえば某新幹線アニメがエヴァとコラボするようですが、 ヒカリちゃんのお姉さんコダマさんって背高いんですね https://i.imgur.com/JpCm5T2.jpg >>63 乙です ヒカリの姉って初めて見たけど過去の公式作品で出てたっけ? 委員長の姉ってだけあってキャリアウーマンって感じですね >>64 なんとコラボ先のシンカリオンで初登場です。 ヒカリちゃんのお姉さんは 工科大学の学生で喫茶店でアルバイトしている設定(服はお店の制服)みたいですよ。 卒業後は勤務先がJRだったりするんですかね? >>63 乙乙乙ー! ヒカリの姉ちゃんも真面目で頭いいんだな これじゃ将来トウジがヒカリを嫁にもらっても釣り合わないな しかしシンジは高校生なのになんで高速道路に詳しいんだ? 続きはよ -首都高速道路 湾岸線 大黒PA ミサト「この先休憩できるところ少ないからお手洗い行っておいてねン」 (数分後) ケンスケ「あっ痛車が停まってる!写真撮っちゃおっと!」 式波「しっかし変わった車多いわねぇ」 ミサト「まだ夕方だから少ないけど、ここは変わった車を持ってる人が集まる場所だから」 シンジ「ミサト先生は月に何回くらい来るんですか?」 ミサト「(ギクッ)遠いから二月/1回よ。あはは」 リツコ「あら、去年ここで取材受けて『アルピーヌルノー・A310を駆る美人高校教師』なんて見出しで自動車雑誌に記載されたのではなくて?」 ミサト「生徒には黙っておこうと思ってたのにリツコったら!ちなみにリツコも珍しい車乗ってるからって取材されちゃったのよ。ほら」 (タブレットの画面を見せる) 惣流「えーなになに『光岡・オロチに乗る金髪黒眉・・・』」 リツコ「読み上げないで頂戴」 -首都高速道路 湾岸線 空港中央付近走行中 ヒカリ「わぁーやっと空港見えてきたわ〜」 ミサト「あ、洞木さんごめん、ここはまだ羽田なの。あと1時間弱って所かしら」 マナ「えっ、まだそんなに遠いんですか?」 ミサト「それも混んでなければね!って言ってるそばから渋滞だわぁ〜」 -首都高速道路 湾岸線 葛西付近走行中 レイ「あの光ってるお城みたいな建物何?」 ミサト「あれディズニーランドのホテルよ」 式波「へぇ 日本のディズニーランドってこんなところにあるんだ」 惣流「式波ってそういえばアメリカ人なのよね。ディズニーワールド行ったことあるの?」 式波「Nein」 惣流「ないんかい!」 -東関東自動車道走行中 ミサト「やっと渋滞抜けれたわ〜」 レイ ウトウト(むにゅうぅ) 惣流「ちょっと!レイ!腕が痺れちゃうんだけど」 レイ「問題ないわ。惣流さんのおっぱい 大きくて柔らかくてまくらにちょうどいい・・・」 惣流「問題あると言うの」 レイ「惣流さん、碇君にはやってあげるのでしょ?おっぱいまくら」 シンジ「それが、やってもらった事ないから綾波が羨ましいかなって・・・アハハ」 式波「ねぇシンジ!それならあたしがおっぱいまくらやってあげよっか」 惣流「あんたらバカぁ??」 -成田国際空港 ミサト「やっぱり遠かったわぁ」 リツコ「お疲れ様ミサト」 ミサト「えっとカヲル君が乗ってる便は日本航空の・・・あったあった」 リツコ「定刻通りだからあと1時間後に到着ね」 次回予告 ついにカヲル君到着です >>81 乙乙乙ー! シンジがアスカのオッパイ枕を体験できるのはそう遠くない・・・・・か!? 続きはよ >>84 乙です リツコが光岡自動車w 随分とマニアックなところを突いてきましたね >>83 リツコさんの愛車が光岡オロチは準公式設定です。 育成計画6巻の最後のページ-カヲル君をオロチの助手席に乗せるリツコさん https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1529232938/ ありゃりゃ、書き間違えた >>82 いつもありがとうございます〜 普段はシンジ君がマクラかもしれません >>83 リツコさんの愛車が光岡オロチは準公式設定です。 育成計画6巻の最後のページ- カヲル君をオロチの助手席に乗せるリツコさん https://i.imgur.com/QhzyG0G.jpg -成田国際空港 到着ロビー カヲル「やぁやっと着いたねぇ・・・」 ヒカリ達「渚先輩!お帰りなさい!」 カヲル「やぁ!大勢で迎えに来てくれたんだね。好意に値するよ。でもその渚先輩って言うのは辞めてもらえないか?同級生じゃないか」 ヒカリ「そうは言っても年上の人だし・・・」 レイ「帰ってきたわね。ホモ男」 シンジ「カヲル君!お帰り!」 カヲル「やぁシンジ君!しばらく見ない間にかっこよくなったねぇ」 シンジ「ありがとう!カヲル君は・・小さくなった??」 カヲル「僕が小さくなったんじゃないさ。シンジ君が大きくなったんだよ」 トウジ「せや!渚先輩!荷物お持ちしますわ」 カヲル「ありがとうトウジ君、しかし君は相変わらず良い体だねぇ」 トウジ「くすぐったいですわ 胸揉まんでください渚先輩!」 惣流「いつまでホモホモしい事やってんのよ!さっさと帰るわよ!」 ミサト「渚君、お帰りなさい」 カヲル「渚カヲル無事に帰還しました。」 ミサト「それじゃぁ夕飯食べて帰りましょう!」 シンジ「そうだ!カヲル君、こちらが留学生の式波さん」 カヲル「あっあー マイン ナーメ カヲルナギサ」「イッヒ フロイエ・・・」 式波「日本語で良いわよ!式波・アスカ・ラ・・・」 カヲル「美しい・・・この渚カヲル、あなたの為なら死ねる!」 惣流「なにバカな事言ってんのよ。『一緒に死んで頂戴』とか言われたらどーする気よ」 カヲル「惣流君、君に興味はないんだ。少し黙っててくれないか」 一同「同じ顔なのに??」 カヲル「式波君、君ほど美しい人に会ったことはない。君とはいつか結ばれる運命だ」 惣流「式波もいつまで口説かれてんの!夕飯食べに行くわよ!」 式波「そっ、そうね!」 トウジ「渚先輩、ホモやなかったんかい」 シンジ「カヲル君が女の子に興味持つと思わなかったよ」 カヲル「僕は男女問わず美しいものが好きなだけさ」 シンジ「そっ、そうなんだ。カヲル君ドイツ語は出来るようになったの?」 カヲル「ドイツ語は難しいからねぇ、自己紹介の他には一言しか覚えられなかったさ」 シンジ「どんなの?」 カヲル「(式波さんを見ながら)イッヒ リーベ ディッヒ」 惣流「式波のヤツ、顔真っ赤にしてるけどなんて言ってるの?」 レイ「英語で言うところの『アイラブユー』アスカ、まだ口説かれてるわ」 惣流「ヲバカヲル!あんたバカぁ??」 カヲル「惣流君、先輩に向かってバカとは失礼じゃないか!」 なんか思わぬ方向に行ってしまいましたが・・・続く・・・ >>88 乙乙乙ー! カヲルは公式にホモ認定されてるからなーw 一緒に死んで頂戴・・・・・そして弐号機起動!偽りの再生! なんか旧劇版を思い出してしまった 続きはよ >>88 乙です カヲル君はなぜ式波を選んだか? 惣流は巨乳で式波はちっぱい・・・・・・カヲル君はホモで巨乳フェチ!?w ヒカリ「あの・・・渚先輩。入学式の時にも言いましたけどいきなり女の子に付き合ってくれっていうのは引いちゃうと思うの。ね?式波さん」 式波「渚先輩」 カヲル「カヲルで良いよ」 式波「あたしお付き合いとかそういうのは・・・どっちかっていうとシンジの方がタイプだし・・・」 惣流「さっそく振られちゃったわけね!」 レイ(スマホ ピッ)BGM:ツィゴイネルワイゼン https://youtu.be/mOqeWFmDQFQ カヲル「なんという事だ・・・・ シンジ君 君に負けるなら本望だよ・・・」 シンジ「綾波!こんな時にツィゴイネルワイゼンはかわいそうだよ!」 (BGM終わり) レイ「問題ないわ。究極奥義のベートーヴェンの第9があるもの」 カヲル「僕が死んでしまうじゃないか・・・」 ヒカリ「それならとりあえずお友達からならどう?式波さんもそれならいいでしょ?」 式波「うーんまぁ考えても良いわね」 カヲル「洞木さんが言うならそうするよ。それじゃ式波さん、行こうか」 一同「行くってどこに?」 カヲル「ホテルに決まってるじゃないか」 ヒカリ・マヤ「不潔よー」 ミサト(ぶっ)←吹いた 式波「ホテルでディナーなんて素敵ですね!」 ミサト(ニヤニヤ)「それじゃホテルのディナーバイキングでも行きますか」 ー レストラン店内 カヲル「姫、なにをお持ちしましょうか」 式波「えっと食べたことがないから中華の・・・シュウマイと春巻き!」 惣流「それじゃあたしも同じの!」 カヲル「惣流君は自分で持ってきてくれたまえ」 惣流「つまんないの!」 シンジ「アスカの分は僕が持ってくるよ」 惣流「さすがあたしのシンジね!ありがと!」 カヲル君以外「仲が宜しい事で」 食事後 ミサト「あっ!!食事中にゴミン、渚君 言い忘れたけどあなた2年生に仮進級って事になってるから。 期末テストで点数取れないともう1回 1年生だから。よろしくねン!」 レイ(スマホ ピッ)BGM:ツィゴイネルワイゼン https://youtu.be/mOqeWFmDQFQ カヲル「なんという事だ・・・・」 ー 飛んで後日 学校 惣流「あーあ 渚のバカ、留年決定になっちゃったのね!」 シンジ「こっちが驚きだよ!あれだけ勉強教えたのに!」 式波「あたしもちゃんと英語教えてあげたのよ??」 トウジ「大体、年上なのに同級生やったんはともかく、今度は下級生やで?」 ケンスケ「なんて呼べばいいんだろうな」 トウジ「まぁワイらは夏休みを楽しもうや。来年は受験やしのぅ」 >>99 乙乙乙ー! カヲルがダブったw つうかこの曲のタイトルなんて初めて知ったw 続きはよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.4.5 2023/12/09 Walang Kapalit ★ | 5ch.net 5ちゃんねる