12月24日 9:30AM

アスカ「アンタ、バカぁぁぁ。今日は、クリスマスイブ。バイトが休みの日曜日。デートする約束なんてしなくったって分かってるわよね?普通は!それを、合コン?なに考えてるのよっ!」
シンジ「・・・・あっ。うん。ごめん。わ、分かってるよ。でもケンスケが、このチャンスを逃したら地獄の高校生活だから助けてくれって。。。お昼ご飯食べたら、すぐに戻るからさ。。。。」
アスカ「そんな言い訳、通ると思ってるの!冗談じゃないわ。相田とアタシのどっちが大切なのよ」
シンジ「そ、そりゃ、ア、アスカに決まってるじゃないか。ボクは、世界中の誰よりもアスカが好きなんだし、婚約する約束だってしてるんだから。。。」
アスカ「アンタ、この期に及んで、よくそう言うこと言えるわよね!口だけうまくなっちゃって。。。」
シンジ「と、とにかく、お昼ご飯食べるのに付き合うだけだから。その後は、アスカの側にずっといるから、ねっ。ト、トウジも、すぐ帰るって言ってるし。。。」
アスカ「・・・・言っとくけど、ヒカリもただじゃ置かないって言ってるからね。覚悟しときなさいよ」
シンジ「・・・・あ、うん。今となりでトウジも、イインチョに電話してるから。。。」