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テレビ朝日サタデーステーションによると、

トンガでは、火山の大噴火の前に津波が現地に押し寄せていたとのこと。
住民へのインタビューの中で、判明している。

高台に逃げたり、高い木によじ登って、難を逃れたという。
津波から逃げている際に、大爆発があったようだ。
地震か何かで、津波が先に到達したのだという。

このことから、地震?により海底火山の海底部分の山体崩壊が起きて、
まずは、本来の津波が現地に到達した。

その次に残った中心部の火山島の火口から大爆発があり、
周囲の海面の潮位変動を起こした可能性がある。

つまり、今回の波は、津波+火山爆風潮位変異の複合タイプだった可能性がある。