まあ、多摩川なんかも過去の歴史では洪水氾濫だらけなわけだ
これも俺も知らなかったな↓

>「真備町史」によれば、明治26年(1893年)の台風水害で川が決壊。
>2つの川が合流する地点にある384世帯の大半が被災して、約180人が犠牲になったという。
明治13年(1880年)にも川の堤防を水が越えて、民家28軒が流され、同地区にある大日庵という仏堂の横には、
>33人の溺死者を供養する石碑が建っている。

>しかし、昨年この地で被害に遭った多くの住民に、そんな古いことまで知っている人は少ない。
>ここは1972年と76年にも大きな水害に襲われているのだ

去年の西日本豪雨の被害に遭った岡山の真備町も、過去にはこうやって
散々、合流地点やらで氾濫が起こっているわけだ
こういうのをちゃんと踏まえて住み方のあり方、町の作り方を
行政や国が管理もしていかないといけないよな

堤防や防潮堤なんて、普段の水位を基準に作っているわけだからな
それでは津波や増水をナメた基準の感覚なわけだからな

津波対策で防潮堤をちょっとやそっと高くしたところで、
そんなの海からしたら「アホか、そんなの意味ないわw」なわけだからな