日本というのが、石油がなくて、自動車を作って生計を立てているとある島と考えてみよう。
石油がないので、毎年10兆円、輸入している。


その赤字分を補うために自動車などを輸出しないと、食っていけないわけだw
アメリカなど石油や食料などを自給自足できる国とは、その余裕さがまるで違う。

(まあ、アメリカ株は昭和バブル崩壊した日本と違って、
歴史的にアゲアゲだから株で配当生活送っているアメリカ人なんかたくさんいるわけだし。)


つまり、「エネルギーの自給自足」ができるようになれば、
そもそも「働く必要さえなくなる」ということになる。


サウジアラビアやクエートの国民のように、毎日、遊び呆けて生活できる。
だが日本の実情は、エネルギーは未だに海外に頼っていて、社畜奴隷社会。