実験によれば、ラッシュ時に地下鉄の
空調が止まった場合、二酸化炭素濃度がわずか1分間で
標準時の760ppmから843ppmに上昇。
このような状態が長時間続くと、高炭酸ガス血症になり、めまい、
頭痛がおこり、意識障害や昏睡状態に陥る。