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復興の陰で
熊本地震2年/4 土砂崩れ懸念、帰還8% 阿蘇の玄関口、今なお痕跡

https://mainichi.jp/articles/20180411/ddp/041/040/044000c

★今回の一連の熊本地震の発生範囲を見る限り、単なる一つの火山性地震ではない
  ものと思われる。(火山単体1個(阿蘇山だけ)のものではないということ。)

  http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?ft=1&;LANG=ja

  1つの火山の影響が長細く広範囲に及ぶとは考えにくい。
  これは、九州が切り裂かれる前兆で、地下に大きな亀裂が新たに出来てしまい、
  その亀裂に沿う形でマグマ(溜まり?)が九州の南西から北東方面に流れ込ん
  でいるとういことではなかろうか。

  このマグマの流れによって、その一帯で広範囲の(準)火山性地震が起きている。

  そして、この北東方面の先には大分県がある。

  今回の、大分県中津市耶馬渓町金吉の地すべり事件は、マグマの大分県の地下への
  新たな侵入を意味するのかもしれない。

  大分県も熊本県と同じような、警戒対象県になる可能性もある。