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2017/09/23(土) 06:49:21.59ID:EqUtKhvF0「森友」記録 復元の可能性 財務省 業者に消去延期指示
http://amp.tokyo-np.co.jp/s/article/2017092290070423.html
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で、財務省と学園側との交渉記録を含む可能性のある電子データが保管されていることが、
同省への取材で分かった。
「七月末までにコンピューターのハードディスクを破壊してデータを復元不能にする」との業者との契約を同省が覆し、業者に延期を指示した。
同省が記録復元を視野に入れていることを意味し、情報開示を求める声が再燃することは必至だ。
問題の電子データをめぐっては、財務省の佐川宣寿・前理財局長(現国税庁長官)が今年二月の衆院予算委員会などで
「(学園側との)売買契約締結をもって事案は終了し、交渉記録は残っていない」と答弁。野党や情報開示を求めるNPO法人は「技術的に復元可能だ」と反論していた。
交渉記録が含まれる可能性があるのは、職員個人のパソコン内のディスクのほか、ファイルを集積管理するサーバーや、
文書データが添付された電子メールを中継したサーバーにつながったディスク。財務省と森友学園との交渉の全期間にわたり使われた。