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岐阜県羽島郡笠松町の笠松競馬場円城寺厩舎(きゅうしゃ)で起きた競走馬の脱走事故を受け、
県地方競馬組合は、厩舎の出入り口に脱走を防ぐ柵を設置し17日、対応訓練を実施した。

 設置したのは、12日に馬が脱走した出入り口を含む2カ所。
従来の遮断機に加え、横に開閉する伸縮型のアルミ製フェンスと鉄製バリケードを置いた。
フェンスは遮断機とともに、常駐する警備員が手動で開閉する。