コロナ禍で失職し収入を絶たれた女性が、生活保護申請をした際に「家族は助け合って生きていくもの」と、窓口の職員から一方的な価値観を押し付けられ、所謂「水際作戦」で保護を受けられなかったという。これが菅氏が美化してやまない「共助」の実態だ。