動物ボランティア宅に数十匹の死骸

京都府八幡市の動物保護ボランティアの自宅で、数十匹におよぶ犬や猫が死んでいるのが見つかり、警察が捜査を始めました。

神戸市の動物保護団体によりますと、3日午後11時ごろ、この家に犬を預けていた人から「預けた犬が死んでいるかもしれない」との
連絡を受け、団体が家を訪れたところ、犬や猫など数十匹が死んでいるのが見つかったということです。
この家の女性は、引き取り手の無い犬や猫を保健所や一般の人から預かる活動を20年程していたということで、
関西の動物ボランティアらの間では「神様」と呼ばれていたということです。
5日朝、JNNの取材に対し、女性は・・・

Q.なんでこんなに犬猫が亡くなっている
「看取り覚悟で保護していた子たちなので」
Q.どういう飼育をされていた?
「普通にエサとか毎日ちゃんとやってました。ちょっとすみません、もう警察くるんで」

警察は、動物愛護法違反の疑いで捜査を始めています。(05日11:44)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200605-00000028-jnn-soci