猫虐待するリア充じゃない人の一覧

・20代のアルバイト従業員の女 2018.10.19 山形県南陽市
 自宅アパートで飼っていた猫に対し、餌や水を与えず、排せつ物に覆われた部屋で飼育を続けた容疑で書類送検。
 アパートの管理人から「女の部屋の悪臭がひどい。女は部屋におらず、連絡も取れない」との通報があり
 警察が部屋を訪れた所、やせた猫1匹と3匹の死骸が放置されていた。
・無職の姉妹(49)(48)2018.9.25 名古屋市北区
 市営住宅で、猫の死骸や排泄物が放置された劣悪な環境で40匹以上の猫を飼育した動物愛護法違反で罰金10万円の略式命令。
 近隣住民から悪臭などの苦情が相次いでいたことから、同年6月に強制退去させられていた。
 姉妹は「掃除が面倒になり、どうでもよくなった」などと話している。
・矢野衛一(55)2018.8.15 茨城県水戸市
 保護した猫を棒で叩いたり、頭に袋をかぶせて床に突き落とすなど虐待をしたとして、NPO法人
 「茨城県水戸市動物愛護」の理事長を動物愛護法違反で書類送検。虐待する様子を撮影した動画が
 インターネット上に広まっており、理事長は「動画に写っているのは自分だが、虐待目的ではない」と話している。
・無職の女(68)2018.7.18 沖縄県那覇市
 子猫の手足にガムテープを貼って身動きできないようにし、ごみ袋に入れて捨てた動物愛護法違反で飼い主の女を書類送致。
 「猫を8匹飼っていて飼育が大変だった。ごみ収集業者が見つければ何とかしてくれる思った」と容疑を認めている。
・派遣社員の男(48)と妻(46)2018.3.1 札幌市東区
 自宅でおよそ15匹の猫を劣悪な環境で飼育していたとして、動物愛護法違反(虐待)で書類送検。
 去年7月に付近の住民から「酷い臭いがする」と警察に通報があり、事件が発覚した。2人は猫を飼育しペットショップに
 卸す仕事をしていたが「最低限のエサは与えていたが、去勢手術の費用が高く猫を管理できなくなった」と話している。
 札幌南署が昨年10月、民家に捜索に入った際、やせ細った猫1匹が死骸で見つかり、排せつ物が数十センチ堆積していた。
・堀口妙子(62)2018.2.19 神奈川県川崎市麻生区
 猫23匹を不衛生な環境で飼い虐待していた動物愛護法違反の容疑で逮捕。先月には保護された猫を
 取り戻そうと動物愛護センターに侵入した現行犯でも逮捕された。容疑者が住んでいたマンションは
 住民から「動物の臭いがひどい」など苦情が相次ぎ、去年末に強制退去させられていた。
・50代女性 2017.11.14 北海道登別市
 猫の死体やふん尿が放置された一軒家で、猫9匹を飼っていた動物愛護法違反(動物虐待)で書類送検。
 室内からは猫の白骨化した頭蓋骨5体が見つかった。容疑者は「猫が増え続けてしつけができなくなり
 ふん尿をどこにでもするので、家にいるのを避けるようになった」と供述している。
・元臨時教員の男(25)2017.10.12 福岡県北九州市戸畑区
 「理想の猫じゃない」と自分の飼い猫20匹を次々に殴りつけ、踏みつけて殺害した容疑で書類送検。
 「呼んだらすぐにやってきて、体を触らせて、きちんとトイレをするのが理想の猫だ」と供述していたという。
・竹沢絵利香(25)2017.6.5 埼玉県朝霞市三原3丁目
 猫13匹を、排泄物などを放置した不衛生な環境で飼育して死なせたうえ、11匹の死骸を
 南区の松が枝公園に埋めた動物愛護法違反(虐待)と、廃棄物処理法違反(不法投棄)の容疑で逮捕。
・土木業の男(49)2017.6.1 神奈川県大和市
 劣悪な環境で猫49匹を飼育したとして、動物愛護法違反(虐待)で書類送検。近隣住民から「臭い」などの苦情を受け
 警察が男の自宅を調べたところ、白骨化するなどした猫の死骸3体が放置され、糞尿やゴミが散乱していた。