ネコからマダニ感染か 県内の獣医師と動物看護師

県内の獣医師と動物看護師が8月、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)を発症した
ペットのネコを治療後、SFTSを発症していたことが21日、分かった。
このネコから感染したとみられる。県などによると、県内初のケースで、2人とも現在は回復している。
専門家は「動物からの感染はまれ。必要以上に警戒することはないが、弱ったネコやイヌなどには
不用意に近づかないようにしてほしい」と呼び掛けている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181222-00015132-miyazaki-l45