相模川にネコ5匹の死骸 エサに毒物混ぜられたか

相模川の河川敷で、25日までにネコ5匹が死んでいるのが見つかりました。
県警は何者かがエサに毒物を混ぜた可能性があるとみて、動物愛護法違反の疑いで調べています。
県警によりますと18日、相模原市中央区田名を流れる相模川の河川敷やその近くで、ネコあわせて4匹が死んでいるのを通行人が発見しました。
いずれのネコにも外傷はなかったものの、近くには青い粉のようなものが混ざったキャットフードが置かれ、ネコが吐き出したような
あとも残っていたということです。 さらに1週間後の25日午後、現場近くの橋の下でネコ1匹が死んでいるのが見つかりました。
近くには容器に入った同じようなエサが置かれていたということです。
県警は何者かがエサに毒物を混ぜた可能性があるとみて、動物愛護法違反の疑いで捜査しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00010001-tvkv-soci