坂上忍の犬サンタが失踪してから、今日で丸々1ヶ月が経過したが、いまだにサンタは保護されていない。
8月1日の週刊女性の記事では「サンタは近所の餌場に居着きそうなのでサンタは保護目前」としている坂上忍だが、
それから1週間が経過した本日8月8日になっても、いまだサンタ保護には至っていない。

8月1日の週刊女性のを記事をよく読むと「サンタは近所の餌場に居着きそう」と書いてあり、サンタの保護までは成功していないことが分かる。
しかし記事で坂上忍が「サンタが見つかった」と答えているので、サンタは見つかって保護もされたのだと誤解している読者は多いだろう。
だがよく読むと、坂上忍は「失踪したサンタが近所にしかけられた餌場に顔を出すこと」を「サンタが見つかった」と表現しているので、また保護がされたわけではないことが分かる。

さらに、坂上忍は自身のブログ内で、犬の世話の事を「12兄弟の世話」と表現しているので、それを読んだ読者の中にも、「12兄弟と表現されているからサンタを含め全匹いるのかな」と、サンタはもう保護されているものだと誤解をしている人も多いと思う。
だが、サンタが失踪した7月8日以来、8月8日の現時点においても、坂上忍のブログにサンタの新しい写真は1枚も掲載されていない。

新しく更新されたばかりのブログのコメント欄に「サンタは保護しましたか?元気なサンタの写真が見たいです」とコメントしたところ、そのコメントはコメント欄には掲載されなかった。
次の更新に合わせて同じコメントを送ってみたがこれもまた掲載されなかった。
坂上忍のブログのコメント欄は、コメントの内容が検閲されたもののみが承認されるので掲載まで時間がかかる場合があるが、翌日になると言うことはまずない。
不思議に思い、コメント欄の全てのコメントに目を通してみると、サンタ失踪に関するコメントが不自然なほどに存在しない。
このタイミングで失踪中のサンタへの心配メッセージが一通も投稿されていないとは考えにくい。
検閲で削除されていると考えるのが自然である。
ではなぜ検閲で、サンタ失踪を心配する投稿コメントが削除されているのだろうか。
愛犬家たちのサンタを心配する気持ちを綴ったメッセージを、坂上忍は受け止めてくれないのだろうか。

「サンタは近くの餌場に顔をだしている」とする坂上忍だが、特に警戒心の強いサンタがそこに居着いてくれる保証はどこにもない。
サンタは関東某所の海から近い坂上忍の自宅から遠くない地点で目撃したとの複数の情報がある。
今週、関東に台風13号が直撃する。サンタは海岸付近には近づいていないだろうか。非常に心配である。
ツイッターでは、愛犬家達からサンタ失踪を心配する投稿が、再び増えはじめている。

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