「黄色いチョーク」を使い道路に放置された犬のふんを減らそうという取り組み 名古屋- 名古屋テレビ【メ〜テレ】
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道路などに放置された犬のふんを減らそうと、「黄色いチョーク」を使った取り組みが名古屋市で行われています。
この「イエローチョーク作戦」は放置された犬のふんの周りを黄色いチョークで囲み発見日時を書き、飼い主に迷惑となっていることを知らせ、被害の防止を目指そうというものです。
名古屋市では11月から市内各区のモデル地区で試験的にこの取り組みを行っていて、このうち港区の小碓地区では、5日午前中に約40カ所でふんの放置が見つかり、参加した市の職員や住民約20人が、チョークで印をつけていきました。
市は効果を見極めて2019年度に本格的に実施するかどうかを検討するとしています。