小泉進次郎を自民党最後の良心と思っていたが、買い被りだった。通したら国民にどう映るか心配だと言っておきながら、参院6増案にあっさり賛成したのだ。ガッカリだ。
しかしないと思った良心は船田元にあった。棄権の意思を表明し、未練なく議場を後にしたのだ。これぞ政治家の信念と胸が熱くなった。