今夜のNHKのニュースで分かったことは、7日午前の時点で、真備町では、洪水が家の中に侵入して水嵩が増して来つつ、まだみんな生きていたことだ。
溺死したのは午後に入ってからだ。7日早朝から自衛隊が現場に展開して、大規模に救助に当たっていれば、正午までに救出することができた。