県立高校教諭 酒気帯び運転で現行犯逮捕 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
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19日夜、広島市東区の路上で酒を飲んで車を運転したとして
広島県立五日市高校の教師が現行犯逮捕されました。
教師の呼気からは基準値の約5倍のアルコールが検出されています。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、
県立五日市高校の教師・懸川一明容疑者(57)です。
警察によりますと、19日午後6時45分頃、
広島市東区東蟹屋町の県道で「不審な動きをする車がいる」と110番通報がありました。

警察官が駆け付けたところ、
軽乗用車を運転していた懸川容疑者の呼気から
基準値の約5倍となる1リットルあたり0.8ミリグラムのアルコールを検出。
懸川容疑者は酒気帯び運転で現行犯逮捕されました。

調べに対し、懸川容疑者は「間違いない」と容疑を認めています。
広島県教育委員会教職員課の山田哲也課長は「県民の信頼を失うことになり遺憾。
厳正に対処して再発防止に努る」とコメントしています。