麻生さんのバカさは、「腹の立つバカさ」というよりは、「恥ずかしいバカさ」である点がポイントで、なんというのか、あの人の欠点は日本人ならある程度誰にでも身に覚えのある「わがことのような」愚かさと下品さを含んでいる。
だから、責め立てていながらも、わが身をかえりみて恥ずかしくなる。