仲代達矢さん。空襲の中、手を引いていた女の子が左腕だけになっていた体験を交えつつ、平和への思いを語る。
「国のリーダーが『国を守る』と叫び始めると、国民は『なるほど』と思いがちです。
でもそれはまさに、私の少年時代の日本と同じ。戦争は『国防』の名で始まります」