>>58
毎日一定の刺激(興奮)を与えて、犬が慣れたとして、その次犬が求めるのはさらなる興奮でしかない。
何せアドレナリンもコルチゾールも興奮性かつ中毒性のあるホルモン。
かつボールを捕まえた際の「狩の真似事」の成功によるドーパミン放出。
ドーパミンも中毒性を持つホルモンのため、いよいよ歯止めが効かなくなる。
結果、どんどん刺激が強くなり、どんどん神経過敏状態を誘発することをしてしまうということ。