青森・八戸市で、闘犬のために飼われている土佐犬が逃げ出し、警察などが注意を呼びかけている。
1日午前9時半ごろ、青森・八戸市の路上で「土佐犬がいる」と、110番通報があった。
土佐犬は、近所の住宅で闘犬のために飼われているもので、飼い主の男性が、闘犬の訓練をしたあとに、首輪にロープをつけてつないでいたが、ロープが切れて逃げたという。
飼い主は「ここの中につないでいた。ロープでつないでいた。それが切れた」と話した。
逃げた土佐犬は、体長およそ70cmの赤茶色のオスで、警察などが注意を呼びかけている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00019156-houdouk-soci