言語聴覚士になったことを後悔してる人スレ★5
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>>737
被告は言い渡されたと考えているが服役も養成校進学、卒業後の進路も自分で選択した。
若気の至りと捉えることも出来るが他に選択肢は厳しくとも存在し、楽な方に世間体の良い方に流された結果が現在である。
故に、残当。
情状酌量の余地はなく、終身ST刑に処する。ただし、社会通念上30歳までは転職の機会があり執行猶予5年とする。
被告の自身の身のふり方を真剣に考えることを望むものである。 >>748
STによってスキル違うのが残念だな。
あつかう領域によって違うのは仕方ないとは思うけど、実際に仕事はじめてからのプラスαが多すぎる。 >>751
いややっぱ権限の問題
医師看護師は膨大な出来る事リストの中から選んで仕事してるけど
療法士は、キツキツの業務範囲からはみ出すように仕事するしかない
遠慮気味にやらなきゃみたいに思うし、活動も控え目になる、だから職員毎のムラが大きい 県士会に入るのが当たり前とかいう風潮マジやめろ。
こんなクソみたいな業界に年一万も払えるか。
安くなったとしても臨床で使えるかどうかも分からない勉強会なんか時間と金の無駄だわ。 >>754
同じように以前県士会入るのが当たり前の環境にいたものだけど、当時は嫌で仕方なかったけど、県士会の加入が自由で、加入率が低い環境に来てみると、新人さんが職場内だけの考え方をSTスタンダードと、思い込んでしまうのではないかと心配になることはある。
まわりのSTを知って、自分を振り返るという意味では県士会はよかったのかも。 >>755
そんなアカデミックなことはやらないでしょ >>754
>>755
どっちにしろ任意だから
文系士業は地方会加入しないと資格者として働けないから、そんなのと比べると、理系厚生系資格で良かったね 日本言語聴覚士協会と日本摂食嚥下リハ学会は最低限はいるけど、県士会はどちらでも良い >>752
その意見はもっともだと思う
けど現実として権限の範囲内でもやれることをやらないSTが多いよ
権限増やしてもごく一部の人だけ躍起になって他はやりたがらず何も変わらないんじゃない? >>760
それは制限されててやり辛いからだよ
看護師なんかは何やっても仕事になるし、選ぶ必要無いし、やりたきゃアドバンス資格もある
採血とアナムネだけやってても十分収益に貢献してるってすごいよ、療法士の場合はもっとめんどくさくてニッチで役に立つのか何なのか分からない業務しか増えない 療法士ってくくるのもアレだけどな
ぶっちゃけPT(運動療法)とST(言語療法)とじゃ病床稼働の貢献度がまるで違うし。 >>760
職場によりけり。
>>758
今後、協会と地方士会の会員情報がリンクされるようになるよ。
だから協会入ってたら必然的に士会入らないといけなくなる。
まったく余計なことしやがる。ますます協会の会員が減ってしまうね。 よく稼働率や目標単位数を上げさせられるけど、大概は目標の数値はPTやOTと同じ。STは運動器が取れないのに不平等だよ。補聴器や人工内耳の装用訓練などがあれば別かもしれないが、歯科口腔外科や耳鼻科がない一般的な病院では特にそのような気がしてならない。 >>758
それこそ人によりけりだと思う
どれかでいいひと
どれもなくていいひと
ちなみに、わたしは全部抜けるタイミングを計っている 病院が医療従事者の保険さえ入っててくれれば日本言語聴覚士協会はさっさと抜けるんだけな。 こりゃSTの政治力が弱小なのも納得
今後もさらに虐げられるだろうな >>767
今の職場にST3人いるけど、日本言語聴覚士協会に入っているのは自分だけ。 養成機関の先生の中にも、卒業のときに、県士会は入った方がいいけど、日本言語聴覚士協会は入らんでもいいと言ってた人いたよ。 言語聴覚やってないからな殆ど
入ってもピント外れな主張を聞かされるだけ 協会ジャーナル見ても養成校の教員が自分のこの学生(しかも数人)にアンケートとってそのまま載せてたりするからな
中身ねーし分野広いし何のためにもならない。
一方、地方の士会はもっとひどい。 県士会とかうらやましーな。
私の県なんかあってもないよーなもんです。 県士会活動一生懸命やっても、ひ◯◯◯県みたいに広いところはどうしても地域格差が出てしまいがちだよね。 懐かしい同級生と会うためだけの場として定例会に行ってる >>764
耳鼻科がある病院でも補聴器や人工内耳の装用訓練のオーダーなんてまず出ない件 出たところで何すんねん。
あーいうのは機械的な調節だろ。
補聴器、人工内耳の聞く機能訓練とか疑似科学過ぎて素人にもバレるわ。 >>782
補聴器や人工内耳は調整するなら専用の機器がないとできないけど,
装用状態での言語訓練なら外来リハでできるから,
担当医が言語リハが必要と感じているかどうかの問題 新卒で回復期に就職してから急性期に転職するのって大変ですか?
急性期から回復期や維持期に行く人はよく聞きますが >>785
慣れるまで大変かもしれないけど、回復期に比べるとルールはシンプルなとこが多いと思う。
若いなら大丈夫。 >>785
慣れるまで大変なのはどんなかたちの転職でも同じ
ただ,回復期とは違うスキルが必要なのは事実
まったり感はほぼなし
「すぐ行きます」「すぐします」というフットワークは必須
依頼があって「じゃあ明日に…」なんて悠長に構えている暇はない >>788
「言語聴覚士なら……言語聴覚士ならきっと何とかしてくれる!?」 >>788
「お客様の中に言語聴覚士の方いらっしゃいませんか…」 >>785
急性期はとにかく在院日数を短くして病床稼働率とベッドの回転率をあげることが
至上命題なので退院の阻害因子になることがほぼない高次脳は軽視されていて
STに求められるのは嚥下+離床のみって病院が多い。
回復期でも高次脳を中心に見ていて嚥下の経験が少ない人だと
ぶっちゃけ戦力的には新卒と変わらない扱いを受けるかもしれない。
急性期⇒回復期で高次脳あまり見ていなくて大変という例もあるけど
こっちは分からなくてもぶっちゃけ困らない(リハ効果に差がほぼ出ない)ので
検査や手技にうるさい先輩や上司がいなきゃなんとかなるケースが多い。
嚥下の場合は分からないままやると病棟や他STに見切りをつけられて最悪仕事が来なくなる。 聞いた話だと、公立病院とか、日赤などの公的
病院の方は、縦割り社会で、新規リハ指示などのルールも決まってるから、もちろん忙しいし、患者層も幅広いから大変だろうけど、「すぐ行きます」ほどの、急な対応を強いられるところは少ないんじゃないかと思ってたんだけど、そういう病院勤務の方々合ってる?
民間の方が無理を言われてそうなイメージ。 >>792
三次救急あるある
でも地域医療支援病院じゃない二次救急ならそこまでではないと思う >>792
これはあるね。
高次脳のリハ効果に差が出ないとか悲しすぎる現実。 そもそもリハに過大な効果など無い事の方が多いわ
口腔衛生管理くらいだろう術後に大きく予後左右するのは 口腔衛生も良くすると言うよりは悪くしないって方が正確だしな、ちゃんとやれば熱発・感染が対照より4割減るとか
あと運動器の可動域は早目にやれば確実に広がるの早くなる
作業療法と言語聴覚は、効果を実感するのが難しい、やった方が良いのかもよく分からない 言語療法はやってもやらなくてもどっちでもいいっていうのが適当だと思う
理学療法(≒運動療法)と違って廃用による機能低下や合併症予防という概念もないし
医学的見地からみた実施の必要性はハッキリいってないんじゃないだろうか。 でも、高齢者なんかは特に刺激のない環境化だと認知機能は落ちるよね? Strokeの超急性期だと正直することない
レベルが上がってきて指示が通るくらいになってからだが,
そのころには,あっという間に回復期病院に転院するパタン 学生のうちは、その資格がどの程度必要とされ、どの程度具体的作業量があるかなど分からない
点滴したり、歯石取ったり、運動器をほぐしたりって、ほぼ全員に必要な事で、やる事は具体的で業務も膨大にある
認知とか聴覚とか言語咀嚼嚥下とか、まず必要かどうかをチマチマ調べる所から終わってる
誰に何が必要なのかがまず分からず、分かっても作業が具体的直接的に明白ではなく、よって適切な頻度も効果も不明
これはなんなのか、この袋小路感 大規模総合病院に数人いれば十分な職種
STを大人数抱えてる回リハは大丈夫か? 地域包括ケアが勢力伸ばしてきてる時点でもうSTやばいと思うけどねー
月平均2単位の実績ってPTリハだけでも達成できてしまえる数字だし、
まじでOTSTを殺しにきてる制度だと思う
特にSTの疾患別リハはやらなくても退院日数や自宅退院には影響ないから
この流れでいけば嚥下療法要員以外にST不要になる時代がきてもおかしくない >>802
病院はいざとなればセラピストを追い出せばいいと思ってるだろうね
でも回復期は今も地味に増え続けている
安泰な回復期病院なんてわずか >>793
いやいや、日赤病院と言えども糞田舎の日赤病院では半分またはそれ以上に民間病院のようなことになっている。ほんとにその地域に日赤病院いるの?という感じ。2ヶ月に一回くらいは男子職員全員が夜間の事務当直させられる病院があるさ。 日赤とか済生会とかは500床以上の大病院のイメージだった
実際は200床クラスのやつもあるよね >>803
嚥下も不要になると思う
摂食機能療法はナースの小遣い稼ぎ程度の意味しかないよ
一日一回30分185点でセラピスト雇うメリットはない
いまの無法地帯を見てたら今後摂食機能療法は要件が厳しくなるだろうし 三次救急の急性期病院は7割が赤字
日赤だって内情苦しい病院は多いと思う >>811
やっぱ看護師歯科衛生士の持つ診療の補助は最強だな
低侵襲医療行為なら医者と同じ事ができるからな
歯科衛生士がやる精密検査と深部歯石除去半分を同時にやると、それだけで400点+904点=1304点だよ、しっかりやっても1時間以内には終わる、もちろん指示監督されて取れる点数だけど、時間売上13040円
運動器並に仕事があればまだ別かもだが、業務範囲狭いと療法士マジヤバイ >>811
摂食機能療法加算1に専従ST1名が必要だから変更されない限りその部分だけ需要はある
30分185点だったのが370点になるので加算1を満たせそうな病院ではST雇う十分なメリット どうせ改定されていなくても良くなってしまうんだろうなと思うとむなしい。今の状態がずっと続く訳ではないんだよね。 そうならないために言語聴覚士は頑張らないといけないと思う。 加算1がかなり胡散臭い
真面目にやってるところもあるんだろうけど
転院してきた患者に一度鼻管突っ込んで施設基準の対象患者にしてる病院絶対あるでしょ 所詮は医師看護師とか、ガチ医療人のお情けで成り立ってる職業。ってことが働きだしてよく分かりますた。 なんで日本のSTはアメリカのオーディオロジストやSLPと比べて地位も給与もこんなにカスなの?
誰のせいなの? みんなの病院は摂食嚥下認定ナースいる?
いるところは関係性上手くいってる? >>821
この国は、大学の世界でも、学問の基礎的な研究にはあまり予算がつかない傾向がある。
言い換えると効果が一見して分かりにくいSTリハにはあまり関心がないということだろう。 500床急性期で認定ナース2人
俺と嚥下認定ナースの仲はいい
むしろ認定ナースと病棟の仲が悪くて病棟からどっちに付くんだ?ん?とか言われてる >>809
日赤病院は昔から独立採算制を取らさせている。酷い赤字が続く日赤病院は消えていく運命にあるよ。実際、近くの県立病院と役割がダブってるある田舎の赤十字病院は、まもなく県立病院に吸収される形で消えるという話もあるよ。 認定とる看護師は我が強くて変人しかいない
だいたい病棟ナースとは不仲
STもあまり人のことは言えないが 日赤は都市からド田舎までそこそこの機材そろえてて地域の急性期医療を担うってイメージ
労災は都市部にしかなくてそこそこの急性期のイメージ
国病は結核病院上がりで辺鄙なところに建ってて難病患者多めのイメージ
JCHOは地元民さえ知らないひっそりとした療養型病院が建ってるイメージ
済生会はよくわからん >摂食機能療法は、摂食機能障害を有する患者に対して、個々の患者の症状に対応した診療計画書に基づき、
医師又は歯科医師若しくは医師又は歯科医師の指示の下に言語聴覚士、看護師、准看護師、歯科衛生士、
理学療法士又は作業療法士が1回につき30分以上訓練指導を行った場合に限り算定する。
↑医師歯科医師看護師歯科衛生士は良いとして、なんで理学療法士や作業療法士が算定出来るの? >>828
パッと見の名前で気づかないからグループとしての影が薄い 広島県の福山友愛病院で、
患者の病状と関係ない薬を大量に投与した。
しかも、意図的にです!
国は違うがドイツの場合
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裁判所で開かれた公判で、患者100人を殺害した罪を認めた。これでこの事件は、同国で戦後最悪級の連続殺人事件となった。
起訴されたのは、ドイツ北部デルメンホルストとオルデンブルクの病院で看護師をしていたニルス・ヘーゲル受刑者(41)。
当時勤務していたドイツ北部の2つの病院で2000〜2005年にかけ、34〜96歳の患者を殺害したことを認めた。
同受刑者は自分の蘇生措置の腕を同僚に見せびらかす目的や、退屈しのぎの目的で、
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患者に処方されていない薬を投与していたとされる。
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ドイツの場合。まあ日本は日本だが・・・
大口の病院は看護士の単独犯だったわけで捕まったが・・・
福山友愛病院は・・・・・
https://youtu.be/BnHYCZqyZKY >>829
言語聴覚士が国家資格化されるまでは理学療法士や作業療法士が
運動器などの疾患別リハビリテーションの片手間で嚥下リハビリを担当してたから。
現在でも看護師などが片手間で実施して請求しているイメージがあるせいか
疾患別リハビリに比べると圧倒的に差戻しが多い。 摂食機能療法という名前がよくわからない
摂食と言ったら普通は嚥下部分に限定されない食事摂取全般でしょ
麻痺で食動作ができないだけの人や認知症の人の介助も含みそうなのに制度は明らかに嚥下障害の人を対象にしている
嚥下機能療法ならわかるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています