漫画家目指している美大生のすれ
[今週の創作活動のための関連書籍 : 購入メモ]
プロの講師が教えるマンガの描き方 専門学校で教えるすべてのエッセンスがここに! (税込:1,980円)
出版社名 : つちや書店。ページ数:143p。発売日:2022年04月。
丸善 多摩センター店で購入。
所在地:東京都多摩市落合1丁目46?1 ココリア多摩センター 5階
初めて降りる小田急多摩センター駅。南口。
駅前スペースとパルテノン大通りが広い。日曜だったので、人通りは多いが、道幅が広いので狭く感じない。
都下なのに、結構、高層ビルも多い。ダイソー店内、サンリオ・ピューロランド入口も見て回る。
大階段上の多摩中央公園は、改修工事中だった。屋外エスカレーターは無かった。
多摩地域の大型書店。
さすがは"地域最大級・約1200坪の売場に70万冊の蔵書"だけのことはある。都心ではありえない店舗面積だった。
めったに行かない地域だが、次に行く時は多摩モノレールを中心に実景作画用の景観資料撮影に行くつもり。 【衝撃】劇画30年の進化! 大人向け、設定緻密、プロ脚本、業界裏事情まで…小説超えのクオリティ?
**1: 名無しさん実況中 2024/05/11(土) 15:11:40 ID:Life0Manga
最近、劇画読んでるんだけど、昔の作品と比べて圧倒的にパワーアップしてることに気づいて驚いたんだ。
昔は子供向けで設定も適当だったけど、今は大人向けの作品も多く、設定も緻密でプロの脚本家によるものも多い。
各業界の裏事情まで調べ尽くしてストーリーや人物造形に落とし込んでる作品もあって、まるで小説を読んでるようなクオリティなんだよね。
**2: 名無しさん実況中 2024/05/11(土) 15:13:12 ID:OtakuNo1
確かに! 90年代頃からそういう作品が増え始めたよね。
昔は推理小説とか専門家による経済記事でしか読めなかったような内容が、劇画で普通に読めるようになったのは画期的だと思う。
**4: 名無しさん実況中 2024/05/11(土) 15:15:47 ID:PlotTwister
確かに面白いんだけど、最近の作品って全体的に暗いよね。
昔みたいに勧善懲悪で分かりやすいストーリーじゃなくて、複雑な人間ドラマを描いてる作品が多い。
**5: 名無しさん実況中 2024/05/11(土) 15:16:55 ID:NovelDreamer
それは時代の流れだと思う。昔は娯楽作品として単純明快なストーリーが求められてたけど、今は読者がより深い内容を求めてるんじゃないかな?
**6: 名無しさん実況中 2024/05/11(土) 15:19:44 ID:RealTalk
確かに。でも、暗い話ばかりだと疲れるよね。もっとスカッとした読後感の作品も増えてほしいな。
**7: 名無しさん実況中 2024/05/11(土) 15:21:19 ID:Beastin
わかる! 最近はカラーのコメディ作品も増え始めてるけど、もっともっと増えてほしいよね。
**10: 名無しさん実況中 2024/05/11(土) 15:52:19 ID:utedghkr
結局、好みは人それぞれだから、色々読んでみて自分に合う作品を見つけるのが一番だよね。
**12: 名無しさん実況中 2024/05/11(土) 18:21:44 ID:wavfghi
というわけで、皆さんのおすすめの劇画作品があったら、ぜひ教えてください! 去年の秋(2023年秋)の思い出と言えば、 資料写真撮影のためによみうりランドに向かったこと。
京王線よみうりランド駅からゴンドラで入園し、ワンデーパスで一日中遊園地を楽しんだ。
他の入園客の中には、同じくCGクリエイターと思われる人種の異なる撮影者が何人もいた。
同じ目的で同じ場所に集まるというのは、偶然というより必然だろう。
他の訪れたカメラ使いは、まるで異なる人種のようにバラエティに富んでいたのに、
どうやらCGクリエイターの頭の中は一つのテンプレートらしいことがはっきりわかったよ。
考えることがバリエーションゼロだって
帰りは、あえて「スカイシャトル」なんて使わず、あえて名前もイカした「ランド坂」とやらを下りることにした。
理由は、まあ特にない。ランド坂は、距離700m、高低差50m、平均勾配は7%の急勾配で、かつては走り屋の聖地として知られていた。
しかし、2021年に付け替えられて、ヘアピンカーブが廃止された。
今では、ループ線やトンネルで構成された新道と、住宅に囲まれた旧道の一部が残るだけだ。
秋の夕暮れは速い。途中であっという間に陽が落ちた。夕暮れになった眼下の武蔵野台地には、無数の住宅の灯りが灯り始めた。
この家々の灯りの一つ一つには、無数の無名人生があるわけだな……。
絵に描いたような幸福で暖かい家庭もあれば、どうしようもないくらい不幸のどん底の冷たい一家もある。
楽しい一夜を過ごすカップルもいれば、死ぬほどモテない、死んだ方がマシの独身男女もいる。
前途有望で明るい社交的な富裕層エリートが住む高級マンションもあれば、
どうしようもなく、マヌケで、陰気で孤立したキモヲタが、孤立して住む老朽安アパートもある。 考えてみれば、実に不思議な光景だねぇ……。
こんな急勾配のランド坂中腹で立ち止まって、そんな風景を30分くらい眺めている自分。
眼下の無数の住宅の灯りが瞬く、関東平野。
その向こうの東京湾や房総半島、太平洋上には、それぞれ、"かけがえのない重い人生"がある。
それらを一望に見ている自分が、今(2023年秋)、こうして、決然と立っている。
これは、幸運なのか、不運なのか、不幸なのか、幸福なのか。
まさにこれは"宇宙の神秘の一つ"なのかもしれないと思った。
相模原線まで降りたら、線路沿いに歩いて、稲田堤駅まで行った。
稲田堤駅は、京王稲田堤駅とJR稲田堤駅の2つの駅が隣接している。
マクドナルド「稲田堤店」で、ダブルチーズバーガーとオレンジジュースを買って、食べた。
本当は隣接の南武線の駅からでも帰れるのだが、遠回りになりそうだったので、やっぱり京王線で帰宅しました。