【開店】自分の作品を売りたい人のスレ【準備中】
はじめまして<(_ _)>
この度、若手アーティストの作品を販売するアンテナショップを始める
予定なんですが、出品に興味ある方いませんか?
ビジネスモデルとしては、レンタルショーケースの形になりますので、
作品の一括買い上げではなく、皆さんの作品を店頭に置き、売上代金から
販売手数料を引いた金額を出品者にお支払いする形になります。また、販売
スペースのレンタル料については、格安(1ヶ月1千円から5千円程度を予定)
で設定させていただきます。
取扱予定商品としては、衣料・アクセサリー・インテリア小物・ガラス工芸
日用雑貨(小さいもののみ)、イラスト(ポストカード)オブジェなどです。
出店予定場所ですが、一号店として四国の香川県高松市。で、コチラが軌道に
のれば、兵庫県神戸市、大阪府大阪市に拡大予定です。
出品希望者だけでなく、こういう店舗にしたらどうかとか、経営・開業に興味
があるとか、なんでも結構ですので、どんどん書き込んでください。(^_^)/~
2げと
どっかの大学とか専門いけばよろこんで提携してくれるとおもうが 長文すいません。
やってみたいという気持ちはすごくありますが、
大学や専門の学生に頼むのは慎重になったほうがいいと思いますよ。
本当にいい作品を作れる人もいますが、そうでない人も多いので。
東京デザイナーズウイークの学生展に行ったことがあるなら
多少わかるかもしれませんがいい作品もあればゴミみたいな作品もありました。
デザイナーズウイークに出展するという少なからず意識の高い学生でもそういう作品を作るのです。
あと強度もくそもないイスや雑貨が壊れたときの保障はどうするか、とか
盗作、あるいはその疑いのあるイラストを売ってしまったらどうするか、とか。
私も棚やハンガーを借りて自分の商品を売れるという>>1さんが今からやろうとしている
店に近い感じのところに出展していたことがありました。
そこでジーパンを売っていたのですが、そこで知り合った雑貨を売っている人たちは
あまり売れていないようでした。
売れるには安さと、つい手にとってしまうの商品の魅力が必要のようです。
ショップの雰囲気や立地も大事だと思います。
私自身出展してみたいという気持ちはありますが、なかなか難しいとは思います。
このレスが>>1さんの手助けにというか、協力できればいいですけどね。 いい作品はこういうとこ通さなくても売れるしなぁ
正直、日本における情報の発信地は今のところ
四国ではないと思われるのでショップの立地条件というか
展開地域についても最初は少し考慮が必要かもしれない。
口コミで広がるような場所じゃないと・・・美大もない地域だし
企画画廊のように、あなたがたが選んだアーティストは
売上分の取り分数%だけ徴収して展示費用等
初期諸費用は無料にする等しないと作品レベルを保つのも難しいと思う。地域的に >>2
レスありがとうございます。
大学、専門学校との提携は既に一部交渉中です。また、県の美術協会へも働きかける予定です。
さらに、広く賛同者がいないかとスレ立ち上げました。
>>3
レスありがとうございます。
ご指摘の件は、私も懸念しているところです。現時点では美術協会でイベント企画している知人に
アドバイザーとして出品可否の線引きをしてもらう予定です。
また、ショップの雰囲気や立地、販売PRについても、このスレや関係者と連携して最善をつくしたい
と思います。
>>4
まったくおっしゃるとおりです。
ただ、「IT全盛のこの時代に四国だから無理というのは、経営者の力量不足では?」との考えかたもあると思います。
私の兄が、法人向けのHPやシステムを手がけるSEをやっているのですが、今回経営に参加してもらう予定です。
また、展示費用等を無料にする件は取り入れてよいと思います。また、作品製作にかかる材料費の融資や個展・グループ展の
支援も考えています。
これは、まだ未確定ですが・・・
現在物色しているテナントが条件に合えば店舗と別に30平米ほどのギャラリーが持てそうです。
ここを格安で提供(個別案件によっては無償で)提供しようかなと思ってます。
具体的には、1週間貸切 高校生=15,000円 大学・専門学校生=30,000円 社会人・営利団体=40,000円
ぐらいでどうかな?と思ってます。 おはようございます。(^o^)丿
昨日は、このところ良い空テナントがないかと、街中を歩き回ってますが、4日目ともなるとさすがに足腰に
疲れがたまってきました。歳には勝てないですね。
今日時点で、興味を示してくれたアーティストさんは、
ガラス工芸作家 1人
陶芸家 1人
専門学校 1校
まだまだショップを運営するには足りません。皆様の応募をお待ちしております。 こんばんは。
やはりというか・・・。四国では、ファッション・アクセサリー系がかなり弱いので、私が10数年働いていた神戸
に足を伸ばして、協会や学校関係にアプローチを試みることにしました。
ただ、今のところ会社設立関係でバタバタしているので、神戸訪問は3末か4月に入ってからになりそうです。
神戸まで来るんだったら、話し聞いてみたいとか、大阪まで足伸ばしてとかありましたら、カキコしてください。
誰も見ていないようなクソスレですが、地道に書き込んでいきますので、ご支援のほどよろしくお願いします。
ここは美術系“学校”板なんでそもそも
学生・受験生しか見ていないのでは。
売るほど作品たまってるとしたら3〜4年生だろうし
でも3〜4年生は忙しくてそれどころではないでしょう。
ここに書き込むよりアート系主要サイトにバナー広告掲載して貰うなり
作家登録サイトを見て気にいった作家に
自分から接触を図ったほうが効率的じゃないでしょーか?
(すでにやっているのかもしれませんが)
ベタですが美●手帖や美●の窓等広告いっぱい載ってる
美術雑誌に募集広告載せるとか。 作家が自分の作品(子供)を任せるのには
発起人さんへの信用信頼が必要だと思います。だから
こういう匿名掲示板で募集してもいまいち集まらないと思われます。 収益はそれぞれ創り手が作品を置くスペースの賃貸料と売約成立時の販売手数料
なんですね。創り手を集うのは可能でしょうが、販売に際してはどのような策を
講じようとお考えですか?
結局のところ、賃貸料が主の貸し画廊と変わりなくなるような・・。 >>9 >>10 >>11 レスありがとうございます。
貴重な意見&提案大変感謝しております。なので一つ一つ誠実に回答したいと思います。
まず、前提条件として >>10 さんへの回答かしたいのですが、
「本気で開業を考えている人間がなぜ、匿名掲示板である2ちゃんで募集なのか」について、
これは当然の指摘だと思います。
では「なぜ」かと言うと以下の理由からです。
@経営母体となる会社について、現在設立登記中のため、本格的なアプローチは会社設立後になる。
(現在の日本では、会社でないとどこも取り合ってくれないのが実情です。)
Aショップの基本コンセプトが、発表(販売)する場を求める若いアーティーストおよび地方で頑張っている
アーティストを販売&PR活動で盛り上げていくことであり、この考えが将来のアーティストであるこの板の
住民に受け入れられるかどうかが知りたかった。 >>12 を踏まえて >>9 >>10 >>11さんへ回答しますと・・・
>>9
ここに書き込むよりアート系主要サイトにバナー広告掲載して貰うなり
作家登録サイトを見て気にいった作家に
自分から接触を図ったほうが効率的じゃないでしょーか?
(すでにやっているのかもしれませんが)
ベタですが美●手帖や美●の窓等広告いっぱい載ってる
美術雑誌に募集広告載せるとか。
↓
会社設立次第、募集をかけます。また、神戸・大阪あたりに足を伸ばして作家さんに直接アプローチ
する計画もあります。 >>10
作家が自分の作品(子供)を任せるのには
発起人さんへの信用信頼が必要だと思います。だから
こういう匿名掲示板で募集してもいまいち集まらないと思われます。
↓
会社設立次第、HP(当初はブログになるかも知れません)を立ち上げる等で
きっちり正体をさらします。
(さすがに、今ワタシ個人の情報をさらす勇気はありません。ごめんなさい) >>11
販売に際してはどのような策を 講じようとお考えですか?
結局のところ、賃貸料が主の貸し画廊と変わりなくなるような・・。
↓
このスレに書き込んでいる皆さんは、都市部の方だと思われますのでピンと来ないかもしれませんが、
地方都市では、いい作品や流行のアイテムにお目にかかることが少なく、自称おしゃれさんにとって
そのようなモノは憧れなのです。実際高速バスなどを利用して、大阪・神戸に買い物に行く人も少なく
ありません。
つまり、ショップの存在自体が宣伝効果になるわけです。
また、逆に地方の伝統工芸を取り入れたオリジナルアイテムで優秀なものについては、こちらから都市部の
ショップへ営業をかけるつもりです。その際は、作り手に著作権や版権を残したまま、販売の独占契約を結び
それを収入源にしようかと思っています。ただし、当方はあくまでアーティストを育てることが目的なので、
独占契約と言っても、3年程度の短期契約にするつもりです。 地方のおしゃれさんに作品を買ってもらい多少の利益を得ることと
若手アーティストとして育てる(業界で名前を売る)ことは
ターゲットが違うとおもいます
育てたい“アーティスト”とはどのようなものを定義されますか? >>16
え〜っと。私の育てたいアーティストは、いわゆる伝統工芸と称されるジャンルです。
伝統工芸作家は、それぞれ地域で一生懸命頑張っていると思いますが、やはり、商業ベースに
乗りにくいというハンデがあります。
また、漆工芸のように、現代のニーズとマッチさせれば(家具・食器類だけじゃ確かに厳しい)、まだまだ可能性を
秘めているジャンルもあります。これらが、後継者不足で滅んでいくのを放っておくのは、あまりにも忍びないと・・・。
こういったジャンルの作家さんが、活動を続けるための収入源として、私をつかってもらえたらいいかな?
というのが、率直な気持ちです。
追加ですが、
決してファッション系のアーティストさんを軽く見てるわけではありません。
それから、アーティストとして活動を継続していくためには、”多少の利益”も必要です。
ファッション系のアーティストさんは、競争率が高いわけで、そうそう店頭に自分の作品を
置くことができません。
また、悪い表現ですが、地方のおしゃれさん(この場合は、大阪や福岡など地方大都市を含めての地方)
すらつかめないならば、本業としてブランド展開していくのは、無理だと思います。
今の自分が通用するのかどうかを、大怪我しない方法で確認できると言うのも、メリットのひとつと
考えていただけないでしょうか? 会社設立登記ってなかなか大変ですね。
法律の知識や文章作成のスキルが、多少なりともあるので、なんとかなってますが・・・。
他の小規模事業者さんってどうしてるんでしょう?やっぱ司法書士さんとかに丸投げなんでしょうか?
出品依頼のアプローチ先を探してて気づいたのが、四国にもいろんな伝統工芸があるもんなんだと言うこと。
聞いたこともなかったものが次々現れて、自分がいかに不勉強だったかと言うことを思い知らされました。
なかでも、保多織なるものに興味を惹かれました。なんでも、一子相伝の織物だとか・・・。北斗の拳みたいですね。
なんとか頑張って出品してもらおうと、思いを新たにした一日でありました。 まあまあ。
もう少し引っ張ってから徐々にブログに移行するでしょ。
賢いやり方だと思います。 >>20 >>21
あいたっ!! 痛いところをつかれましたね。
でも、当面ブログに移行しませんよ。この板の人に読んでもらいたいからね。
あれーいいと思うよ。
今だからこそ伝統工芸なんじゃないの? >>23 レスありがとうございます。
こだわる訳ではありませんが、伝統工芸におおいなる可能性を感じているので、これをなんとかしてみたいのです。
もちろん個人的趣味と言うことでなく、ビジネスとしての可能性です。
個人情報をさらしていない私が悪いのですが、私自身は、これまで美術品の制作に携わったことのない、生粋のビジネスマンです。
しかも、得意分野は、営業、契約(法知識も少し有)、交渉です。
でも、逆にそういう人間だから伝統工芸を商売として成立させて、ひいては作り手を育てる(守ると言ったほうがいいかな?)ことができるのではと考えています。
今現在日本ではアーティストは売り込みや
プレゼンテーションも自分でやらなきゃいけませんからね。
武蔵美の芸文あたりにそういう科ありましたよね。支援コースみたいな。
ところでファッションデザイナーについてはたいてい
まずはデザイナーや助手として就職してノウハウを学び
それから独立という形をとると思うので
いきなり闇雲に自作した服でオシャレさんの
反応を見るなんてことはあまりないでしょうね。
就職→独立の間に既にかなりのふるいにかけられますし。 >>24 あなたとは気があいそうです。
>>27 貴重な意見ありがとうございます。
やっぱりファッション系だと、卒業後は一旦就職という方向に行きますよねぇ・・・。
で、就職先の仕事が思っていたのと違って、かつ創作活動をする暇もなく、あやふやな立場に陥ると言うのが、典型的なパターンでしょうか?
実際、創作活動に重きを置いている人は、どうしてるんですかねぇ〜。その辺の意見を聞いてみたいものです。 いえ、なんでも1から一人でやるのは大変ですから
デザイン事務所でもなんでも就職してその業界での人脈を広げたり
マーケットの現状を把握したりしておくんですよ。
その会社やブランドのビジネスノウハウを学びとったり、
独立する際の資金や仲間を集めたりも大切ですね。
美術大学だって勉強するというのとは別に行く意味があって
そこで培った人脈や学閥を利用して卒業後活動したりすることもあるでしょう。
●●展に出品するには●●大学とか
●●先生の紹介で●●画廊とか >>29 レスありがとうございます。
確かに、人脈づくり、ノウハウ吸収は大事です。ビジネスの世界では言うまでもないですが、アート系の人にとっても、ひょっとしたら一番大事かもしれません。
学生さんには、ピンと来ない人もいるかもしれませんが、将来を考えると不可欠ですし、場合によっては決め手になることもあります。
ただ注意して欲しいのは、就職中のモチベーション維持と時間の使い方です。
これを誤ると自分自身を見失って、ただ無為に日々を過ごすことになります。
現実問題として、会社はそんなに甘くはありませんから・・・。 誰だって好きなことして金が貰えるのなら
そうやって生きたいと思うでしょう。
でもまあ好きなことしてそれで食っていけるのは
どの世界でも一部の人間だけだし
モチベーション維持もセンスも努力も運も頭も人付き合いも必要で
どれが欠けても淘汰されていくし、また
誰でも簡単になれるような職業じゃ、そもそも
職業として成り立たないので食っていけないんでしょうね。 >>31 レスありがとうございます。
31さんのおっしゃることは、おそらくあっているでしょう。ただし、それを理解しているのなら、それほど悲観することもないと思います。
本当に好きなことを好きなやり方で職業にできるのは、ごく一部の人間だけかもしれませんが、少し妥協すれば、やり方次第で実現可能だと思います。
自分の店は持てないけれど、自分のブランドでものを作って、販売委託するのも1つの形ですし、仕事をしながら作品を作りためて、展示販売するという手もあるでしょう。
私としては、そんないろんな形に対応できる店にしたいと考えています。
そのモデルとして、常設展示スペースを併設したレンタルショーケースなるものを提案しているのです。
伝統工芸ってあまりここに来てる人の中じゃ少なそう。
油絵とか彫刻は違う?
>>33 レスありがとうございます。
逆に教えていただきたいのですが、油絵や彫刻の技術を生かして、若い人が買いたいと思うモノってどんなものがあります?
あれば、オリジナル商品として開発したいんですけど・・・。
純然たる油絵や彫刻を商品として並べるのは、所詮画廊には勝てないので、乗り気ではありません。
ただし、ショップ内の飾りとして、当社が購入して展示するのはOKです。 伝統工芸って、んじゃ対象の商品(作品)は食器や家具とかの雑貨ってこと?
それやったらやっぱ相当なスキルがある学生じゃないと売り物にならんのでは・・・
そもそも学生にそんなもの作ってる時間があるのか?
学校で制作してんのってそんな商業目的なもんじゃないっしょ?
デザイン系ならまだしもファインは難しいね・・・
個展なら受けるかもしんないけど、購入となるとねぇ
需要少なさそう・・・
芸術作品の商品化(グッズ化)なんかは原美術館や森美術館のショップなんか
参考にしてみるといいかも >>35 レスありがとうございます。
伝統工芸で考えているのは、その技術を生かして作成した、アクセサリー、小物等です。
おっしゃるとおり、食器や家具では商品として魅力が薄いですし、制作スキルも要求されますから・・・。
一例をあげると、漆工芸で携帯ストラップや携帯カバー、ピアス(プレート型でぶらぶらするやつ)、ブレスレッドを作成するとか、
伝統織物やリメイク着物生地を使って、トートバッグや化粧ポーチを作るとか・・・。
それから
そもそも学生にそんなもの作ってる時間があるのか?
学校で制作してんのってそんな商業目的なもんじゃないっしょ?
デザイン系ならまだしもファインは難しいね・・・
と言う意見は、確かにそうかもしれません。
ただ、漆工芸や焼き物で、KPMのようなレリーフ的なもの作るとかであれば、アリかもしれませんね。限りなく美術品に近づきますが・・・。
美術品と現代のニーズにあった商品とのコラボっていうのは、学生の研究テーマとして取り組んでも良いのではないでしょうか? >>一例をあげると、漆工芸で携帯ストラップや携帯カバー、ピアス(プレート型でぶらぶらするやつ)、ブレスレッドを作成するとか、
伝統織物やリメイク着物生地を使って、トートバッグや化粧ポーチを作るとか・・・。
そんなんカルチャーセンターに通ってるおばちゃんに作らせなよ。
わざわざ美大生に頼むほどのことじゃなかろう >>37 レスありがとうございます。
それじゃあ、商品にならないことぐらい知ってるくせに〜。う〜ん、いけずぅ〜。
そもそも、おばちゃんがデザインしたものなんか、欲しくないっしょ。美大生の作品でも、ダメなものは扱わないつもりでいるのに・・・。 >>38
モノによって違うので一概に言えませんが・・・。
たとえば、ストラップなんかだと大概のものが、1、000円くらいですから、最高でも2,000円までで売りたいですし、
アクセサリーだと伝統工芸の技法をいれると、フォ−マルな感じになるので、それなりの値段(5,000〜10,000円とか)でも通用するものもあると思います。
あと、ファッション系の作品(Tシャツとかリングとか)は、安い値段設定で行きたいですね。中高生がターゲットになるでしょうから。
そうですね。Tシャツなら3,000円程度とか、アクセサリーも5,000円までとか・・・。
そんなイメージです。 その値段設定、大量生産しないと漆や硝子や
染料やTシャツのもと(材料費)とるのもたいへんよ
Tシャツってシルクスクリーンとかのこと言いたいんですよね
数枚刷っておしまい、じゃあ版つくる
手間考えると安いからやる人いないんじゃ・・・
でもアマチュア(美大生や専門学校生)の作ったもんを
そんな高く買うやついないし中高生ターゲットじゃ尚更・・・
まだお小遣の範囲で行動してるような若年層をターゲットにすると
親の財布の紐を緩ませるようなものを売らない限り儲けにはならないような ていうかデリケエトな漆をストラップや携帯ケースみたいな
酷使される(苛酷な環境に置かれる)もんに使えるのか
工芸用の漆もどき(人工樹脂)のことを指してるのか
着物の端切れで云々は美大生や専門学校生じゃなくて
やっぱ手芸好きのおばちゃんに頼むべきだと思うけど
もう若者の間では和柄とかの流行は
去った気もするしオシャレさんが買うかどうか 美大生ならテキスタイル系、専門なら雑貨デザイナーやアクセサリーデザイン系とかじゃない?
発起人さんの本気さは伝わるんですが、結構個人サイトで手作り雑貨売ってる方いますし、そうゆうところ回るのも手ではありませんか?
>>41 >>42 >>43 レスありがとうございます。
いろいろ意見くださいまして、ありがとうございます。
ところで、話を進める上で確認すべきだと思ったのは、
「当社は学生や卒業直後のセミプロさんだけを相手にするわけでもなければ、学生やセミプロさんを主力にするわけでもない」
ということです。
>>41
具体的な話になってきて、うれしい限りです。Tシャツを例にすると、
1つの作品に対して最低何枚作れば、成立するのか?
その枚数作るにはどれぐらいコストがかかるのか?
それを捌くには、どの程度の販路が必要なのか?
学生・セミプロさんとは、ここから話し合いをして、契約する形を考えています。
逆にそこから入らないと、皆さんの今後の糧にはならないでしょうし、私たちも危ない橋は渡りたくないですから。
あと、中高生がターゲットなのは、Tシャツや一部のアクセサリーの限ってのことです。
店内の半分ほどは、美術品色の強い作品になるでしょうから、中高生を主力に考えていたら破綻してしまいます(笑) >>42
漆の携帯カバーについては、香川県の某高校が考案して、Docomoに採用されて商品化されています。
また、輪島塗技法で、商品化に踏み切ったメーカーもあります。
ソース
高校 ttp://www.nttdocomo.co.jp/corporate/csr/report/communication/group.html
企業 ttp://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0504/05/news086.html
ほかにも、伝統織をつかった新商品や高知和紙をつかった新商品など、知られてはいないけれど、結構ありますよ。
興味のある方は、検索してみては?
あと、手芸好きのおばしゃんがよく登場しますが(笑)確かに使えなくはないと思います。
でも、どうせやるならば、学生がデザインしたものを、おばしゃんグループと共同で商品化するとかそういうのをやりたいです。 >>43
発起人さんの本気さは伝わるんですが、結構個人サイトで手作り雑貨売ってる方いますし、そうゆうところ回るのも手ではありませんか?
↓
本気さが多少なりとも伝わって、うれしい限りです。
個人サイトの手作り雑貨については、もちろん交渉する予定です。 それから、学生さんには興味がないだろうと思って書いていませんでいたが、商品展示型の通販取次ぎや単なる通販取次ぎも行う予定です。
すでに、何らかの形で商売されている方は、こちらを選択する人が多いかな?とも思います。
(買い手としたら、店まで行って通販?って思うかもしれませんが・・・。) 今までのレスを読んで本当に悪いけど流行らないと思う。
ビジネスにはならないよ。
そもそも美術作品ってのを商品化すること自体いかがなものかと。
現代のニーズとのコラボっていうけど美大生はそんなもの求めてないし。
少なくともファイン系の私はそうだ。
専門の学生なら飛びつく奴もいるかもしれないが・・・
でもそうなると美術色は極端に減るだろうね。
もう一度確認したいけど発起人さんは何が目的なの?
ビジネス?若手アーティスト育成?
あなたが美術にこだわる意図がわからない・・・
気分を害したのならごめんなさい。
私は本気で美術やってる人間だから作品を商品として扱うことに関しては
過敏になってしまうのです。 >>48 レスありがとうございます。
このスレが始めて、やっと本音の意見を聞いた気がして、大変うれしいです。
正直もっと早く、あなたのように、美術を商売の道具にするなという意見が出ると思ってました。
そこで、まずこれだけは言わせてください。
あなたが、誇りと信念を持って芸術に向き合っているのと同様に、私も、誇りと信念を持って、美術をビジネスとして取り組みます。
ビジネスにはならないよ。
そもそも美術作品ってのを商品化すること自体いかがなものかと。
現代のニーズとのコラボっていうけど美大生はそんなもの求めてないし。
少なくともファイン系の私はそうだ。
↓
私は、この言葉で、やっぱりビジネスチャンスがあると思いましたね。
だって、作り手がこう主張する以上、商売にしたくてもできずに断念した事例が、かなりあるはずですよ。
つまり、これをビジネスにできれば、買い手に新たな提案ができるわけで、これこそがビジネスチャンスなのです。
私の方こそ、あなたの気分を害してしまうかもしれませんが、どんな著名な作家の秀作でも、値段がつけば商品です。
ならば、作り手ととことんまで向き合い、作品を世の送り出していく。そんなヤツがいてもいいんじゃないですか? 商品と区別されることに本気で誇りをかけていると読めるけれど。
発起人さんの目的とあなたの目的は違う、それでいいんではないの。
美大生にもいろいろいるし試してみたい人だっているんだと思うよ。 >>48 書きもれてましたので、追記です。
もう一度確認したいけど発起人さんは何が目的なの?
ビジネス?若手アーティスト育成?
↓
若手アーティースト育成って、皆さんはどう考えて(定義して)いるのでしょう?
中世ヨーロッパのように、生活や創作活動の費用すべてを保障し、創作活動だけに取り組む環境を与えることを指してるんでしょうか?
だとしたら、私がしようとしている事は、若手アーティスト育成じゃあないです(笑)
私がやろうとしているのは、夢と信念を持って活動している人たちに、販売という形で発表の機会を与えるということです。
現実問題として、生活のために創作活動を断念する人の方が多いわけで、創作活動継続の選択肢を増やすことが、ひいては若手アーティストの育成につながるという考え方です。
誤解のないように言っておきますが、こちらが売りたいものを作家につくらせて商売をしようというのではありません。
これまでのレスにでてきた商品についても、単なる例示であり、自分の創作技能を使って何か作りって売りたい人はいませんか?と言うメッセージ
と受け止めてください。 もう少し純粋美術と商業美術の違いは理解してほしいな。
作品を買ってもらおうと思ったら、ある手段をとれば
買ってくれるコレクターさんは出てくるんですよ。
よっぽど家に飾れないようなものでなければ。
実際アーティストのマネージメントをしてる人はいます。
彼らの仕事も「売る」ことなんですが
作品を実際に売買してお金がどうとかいうより
「名前を売る」んですね。まあいろいろいますけど
「売れない」作家というのは作品が売れないんじゃなくて。
名前が売れると作品も売れるから全く別の話とは言いませんが。