昔、パラが1200円の頃普通のサラリーマンで100枚買った人が居たっけ。
その時、何千万も儲けたんだけど、そんな人は利食ったら新規売りしよる。
その相場はロシアがデフオルトした時期で、ぶつが入らなくなり高騰したまま膠着して取引所が強制的に溶け合いしたが、その人は儲けた以上に損したそうな。
今の相場はその時に似ていない訳では無いが、それが何時か、何が原因になるか誰も分からない。
原因の一端は、EU、日本のマイナス金利とトランプの利上げ牽制だろうと思うが、金とかバラが上がっても使用量からすれば経済的に知れている。
株が上がったらみんな喜ぶが、物価が上がらないし、経済絶好調のアメリカでさえ賃金の上がるスペードが鈍い。
結局マネーゲームは終焉するまで続く。
金6000円も現実味を帯びて来た。