0029ひゅー
2018/11/09(金) 20:24:28.11ID:0jDrW0y5まず反転の条件がそろったとき、逆張りでトレンドとは反対の玉をぶちこむ。
その玉たちには、それぞれ三つの役割を与える。
一つは、5円の利益を抜く瞬殺玉。
勝率はほば100パー。
たった5円とバカにしてはいけない。この5円の利益は、損切りと相殺するためのいわば「予備費」といったところか。毎日積み重ねれば10間で、50円分にもなる。
これでも損切りに備えて捨てる前提での利益だ。
二つは、10円抜き用。勝率は75パーセント。
これが資産倍増の主力となる。10円幅を狙えないところでは絶対トレードしない。
三つ目は20円抜き用。
これは、利益追求型のボーナス玉だ。
20円幅に届かなくても損が出ないところで手仕舞う。
ワントレードにつき、損切り幅は20円。
利小損大ゆえに勝率が試される。
俺は勝ち続けなければならない。
マグロが泳ぎを止めたら窒息死してしまうように、俺に連敗というのは許されない。
勝って、勝って、勝ち続ける。
それがスキャルピングに課せられる絶対の難題なのだ。