物質と精神は対立項でもあるけど、

その状態はグラデーションであって、明確な線引きがない。

氷と水蒸気が、見た目はまるで違うし、
温度の高低にも差異があるけど、
実はどちらもH2Oなのと同じように。

精神の世界は軽く広大で、次元が高い。
物質の世界は重くこごっていて、次元が低い。

でもそこに明確な線引きはない。

結局すべては万物の構成要素の
一瞬の振る舞いに過ぎない。

えーとだから、
心が変われば、肉体とか物質の世界もそれに応じて変わるよ、
っていうのが、自分的にはより明確に実感できたんだけど。

水蒸気が動くのは分子がばらばらだから簡単だけど、
氷が動くのは分子が結晶になってるから面倒だ。

でも氷ほど変化しないものは、
この世界でいうなら金属や鉱物、水くらい次元の低いものであって、

人間の肉体は、まあフローズンヨーグルトぐらいの、
個体と液体が混じったシャリシャリくらいのもんだと思う。三次元だからな。

だから錬金術は金を錬成できたら
まじすごいって発想になるんだな・・・。
金はすごく安定した物質だ。
カッチカチの氷みたいなもんだww

まあ金を錬成するのは無理でも、
心を変えて、
他者との心のつながりや、自分の肉体や周りの世界を
変えていくくらいは、いけるやん!
フローズンヨーグルトをかき混ぜるくらい楽勝やん!
ていうね、気がね、したの・・・。

うん、もうこの話はここまでにしとこwww

古事記と中国思想の名言をもっと詳しくしよう。

素晴らし過ぎる古い知恵の言葉だ。