>>215
今回の慶應と13年前の明治とよく比較されるけど
明治は春まで普通に活動し、リーダー部の自殺が発覚したのは同年の秋だった。
リーダー部は廃部になったが、吹奏楽とチアは謹慎にならなかったので、大幅に団員は減らなかったはず。
(但し、事件後の何年かはイメージ悪化で新歓に苦戦したのか、チアがやたら少なかった)

今回の慶應の場合、吹奏楽もチアも活動自粛中なのが明治と大きく事情が異なる。
13年前に比べて今はSNSの普及やヤフコメなどで、非難も浴びやすい状況になっているし
新4年は前幹部の尻拭いのために部に残るより、就活に専念した方が良いと考えるだろうし
下級生なら軽音楽や競技チア等の別サークルに入り直したりする人も居るかも。

応援指導部に愛着があり、よほど責任感や正義感が強くなければ部には残らないのでは?
(定演の企画に関わった部員は返金処理の残務で最近まで居たと思うが)