覚せい剤取引を行う者たちは、 一旦カネが取れると それ以降
「経緯がある」 
「暗黙の掟がある」 
「不文律」などの言葉を使い始める。

気づかずに放置して 何か月がすると
「不文律を崩すな」 
「暗黙の掟を壊すな」 
「崩すやつを許すな」
という会話に変わってくる。
盗ってくるのが当たり前で、盗って来い、縄張りを守れ! 
縄張りを壊すやつを許すな 等
独特の日本語文化を形成している。

これは、カネが無いのにクスリが欲しいときに、売人に対して
ちゃんと売上金があります、というパフォーマンスから生まれている言動だと考える