超純愛小説「長老と北川景子」
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俺は聞いてみた「亜佐美はどんな体位が好きなの?」
「うーんやっぱ正常位かな。」「俺、もっとテクニック磨いて亜佐美を満足させるからさ。」というと亜佐美は、
「あのね、率直に言って私達にはもうテクニックなんていらないよ。兄弟のおちんちんと相性良すぎるんだもん。
入れているだけでオルガニズムへ達してしまうよ。まさに、奇跡のコラボだよ。」なんだか気が楽になった。
暫く休むと、また、俺の如意棒は直ぐに大きくなりだした。亜佐美は「なんてすごいの。逞しいよ。兄弟って超絶倫なんだね。」
明るく嬉しそうに笑いながら、清楚で上品な顔で言われるとこちらまが恥ずかしくなってしまう。
結局、チェックアウトギリギリまで、正常位で亜佐美をイカせまくり、俺も何度イっただろう、一緒に風呂に入り、ホテルを出て、
出会ったコンビニでキスをした「今度はいつ会えるかな?」と聞くと「直ぐに会えるはずよ」と意味深な表情を
して亜佐美は「今日はありがとう。さようなら」と何となく今上の別れのよう寂しげに言う。疲れているのかと俺は思い。
手を振りながらコンビ二を後にした。集会を休んだ日曜日、俺は疲労で夕方まで寝ており、携帯で目が覚めた。携帯の主は
長谷川主宰監督で、ちょっと驚くと同時に昨夜の長谷川兄弟と若いべテル長老姉妹とのセックス動画が頭をよぎった。
「明日、そうだな8時頃に集会場へ来て欲しいのだけど。」と仰るので「何かあったのですか?」と答えると
「いや、まあ、たまにはさ、二人きりで色々、兄弟と話したいんだよ。いいかな?」と仰るので、了解した。
なんで集会所なんだ?どちらかの家に呼び出せばいい話じゃないか。確かに集会場には人がいるはずはないのだけれど・・・。
亜佐美の情事なんて誰にもバレていないはずだし、何だろうな・・・。
ここからが、このエホバ組織の真の姿を知る入口になるとは思ってもみなかった。