覚醒剤の取り締まりを行う警察官が、呪術による嫌がらせを受けると言う話があって、対策班が出動している。
主に野球場での出来事。
呪術集団に対応可能な人材を確保できるのは、神宮司庁や宮内庁しかない。
対策が進めば、探り探りではあるが、通常の警察力で取り締まりが可能になる。

そうしたところ、今度は別の問題が出てきた。
覚せい剤中毒と推察される政治家、官僚、警察官、警察OB、相撲部出身のNHK従業員などから嫌がらせを受ける。