2016年2月8日の衆議院予算委員会での質疑応答。元プロ野球選手の清原和博氏の逮捕直後のことです。

政権批判を繰り返すキャスターの降板が相次ぎ、「官邸の圧力ですか?」 という質問が国会でありました。
総務省の高市早苗大臣が、「公平さを欠く放送を繰り返せば停波も命じる可能性もある」と答弁しました。 ズバリ当時の電通社長 石井氏の出身、TBSの事です。

キャスターの降板理由ですが、実際は体調不良です。キャスターは薬物の中毒症状を訴えていました

現役 野球選手のドーピング同様に、放送局内の薬物使用の実態を警視庁対策五課は おおむね把握していると言われています。
誰の縛りを受けて政府批判を続けていたのか、そこに大臣の関心があります。