>>761
だな。

ホジキンリンパ腫とニボルマブ(オプジーボ)について

ABVD療法
アドリアマイシン、ブロオマイシン、ビンブラスチン、ダカルバジンの4剤の抗がん剤を併用した治療レジメン。
この治療レジメンにより、ホジキンリンパ腫の一次治療の効果は進行状態問わずに奏効率約80%を達成。
つまり、ホジキンリンパ腫の大半の患者さんは一次治療のABVD療法で治るのです。

仮に一次治療に失敗しても二次治療の救援化学療法レジメンも確立しており、その奏効率は約70%。

オプジーボ(一般名:ニボルマブ)が再発性または難治性ホジキンリンパ腫の治療において87%と高い奏効率を示す
臨床試験では、87%(n=20)が奏効を達成し、うち17%(n=4)が完全奏効、70%(n=16)が部分奏効を達成しました。
https://www.bms.com/jp/media/press-release-listing/press-release-listing-2014/20141210.html

2016年12月2日、ニボルマブ(オプジーボ)が再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫の効能追加で国内承認されました。


でも、アンチ君は、抗がん剤で死ぬ〜  だからビタミンC?(笑)