ハーセプチンに限らず、乳がんの化学療法のキードラッグとなるエピルビシン(ファルモルビシン)にもドキソルビシン(アドリアシン/アドリアマイシン)にも心毒性がある

心不全の副作用が嫌なら、ホルモン療法が可能ならホルモン療法するか(閉経前か後かで使用する薬が異なる)、
ホルモン受容体陰性の乳がんならタキサン系(パクリタキセル/ドセタキセル)かハラヴェン(エリブリン)かゲムシタビンかS-1/カペシタビンのどれかをやるしか