この次亜塩素酸水は、昔から、悪徳水商売の商材として販売されています。

次亜塩素酸水の製造コストは、1リットル数円程度のただの水
塩素が揮発して、すぐにただの水になる
塩素ガスを水に溶けば、誰でも簡単に作れる
一週間程度で使えなくなるため、作り置きができない
というものなのに、非常に高いボッタクリ価格で売られていることがあります。アルカリ飲料水並の値段なら、悪徳商法とは呼べないでしょう。

しかし、現実は、まさに「水商売」のひどいことになっています。