0860がんと闘う名無しさん
2018/02/23(金) 10:27:13.26ID:mL3zD3o9http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018021901002274.html
高知医療センター(高知市)で昨年末、50代女性の食道がんの手術中に医師が勘違いし、摘出する必要がなかった胃を全摘していたことが19日、分かった。センターは過失を認め、女性に賠償金を支払う方針。
がんの摘出自体は成功し、女性は現在退院して自宅療養中。胃全摘の影響については今後慎重に経過を観察する。
センターによると、手術は消化器外科の医師5人が担当。本来は胃の一部のみを切り取る予定だったが、
うち1人の医師が施術過程で胃は全て切除するものと勘違いし、切る必要のない血管を切断。すぐにミスに気付いたものの、胃は全摘せざるを得ない状況になったという。