殿先生は開業医だけれど、たまに主幹病院に戻ってオペするおっちゃんでしょ?
オペの腕よりも患者の考えに寄り添う殿先生を自分から選択した
殿は他の医師に廻したかったと思う
上手くいかなくなって今は批判しているけれど
説明はきちんとする医師だし、セカオピの話は早い時期から兄夫婦からも何度も出ている
気易く話せる殿先生とのやり取りも、新川橋病院を受診する無治療の時期のこころの力的な感じもありで
あそこまで酷くはないけれど抗癌剤を拒否する患者が完璧な無治療にならないように殿は患者に合わせながら診察していた気もする
この先どうするの?ってなると旅行や職場の同僚の愚痴とかになっていない?
でも、かなり遅かったが転院できて本当に良かった 本人の意思がやっとそちらに向いたということだと思う