>>403
バーカ
だから何で結核は治るのに癌は治らないのか、の話をしてるんだよ

さて医療の進歩により不治の病と言われた結核は治るようになったが、癌の方は治らないのはなぜか
結核は結核菌という細菌によって引き起こされる感染症であり、感染を防いだり、体内に入った細菌を抗生物質で死滅させれば治る
つまり結核などの感染症は人体の外部から入ってくる異質なもの
これらに対しては医療で対処することができるようになった
これに対して癌細胞は細菌やウイルスのように外部から入ってくるものではない
ここを勘違いしている人が多く「細菌やウイルスが抗生物質で死滅させることができるのだから、癌細胞も抗がん剤で死滅させることができるはずだ」と勘違いしてしまうのである
実際日本医師会でさえ「昔は不治の病と言われた癌も、今は治療で治ります♪」などととんでもない嘘を言っているのだから、素人が勘違いするのも仕方ない面はある
結核は確かに不治の病から、今は治る病気になった
だががんは昔も今も不治の病である
こういう嘘をマスコミだけでなく日本医師会や厚労省までが平気で言っていることが問題なんだよ