>>641
年齢によりけりじゃないかな。
ある程度の年の当事者は幸せよ。
だけど、遺族は辛くてたまらないよ。その人がいくつでも。
人にもよるだろうけど、私は現実を受け入れるのに相当かかりました。
お墓まいりに行っても、現実から逃げたくてお花お供物お線香供えたさあ帰る!
だった。

そんな経験をしても尚、おバカな私は人はいずれ死を迎えるという当たり前の事が頭に入ってなくて、病気になって初めて死、というものを身近に感じた。
そして、そこから初めて生き始めた感じ。 我が人生に悔いはない、なんて歌があるけど、全然悔いのない人生なんて、誰もきっとないと思う。
だから、少しでも悔いを残さないように
今こうして生きてるわ。