癌ワクチンが国策で開発へ!
18日放送のNHKニュース9によると、東京大学医科学研究所
中村祐輔教授が開発したペプチドワクチンを接種した癌患者に
著しい効果があったそうだ。
報道された症例は、和歌山県立医大付属病院ですい臓がんで
本来余命数ヶ月の患者さんが今も脱毛など副作用もなく旅行
が出来るほど元気。
岩手医科大学付属病院の膀胱がんの患者さんも、19例のうち
再発と見られるケースはほとんど皆無。
開発者の中村教授自身も、驚異的な効果に驚いているという。
尚、このワクチンを使用した治療法は18日に政府が決定した
医療開発特区政策に採用され今後、臨床試験を行う機関を
50数ヶ所に拡大し、5年後を目途に商品化する目標のようだ。 久留米大学ペプチドワクチン事務局
久留米大学病院ペプチドワクチン外来
ペプチドワクチン臨床試験受付情報
これまで進行がんに限って受付をしておりましたが、当臨床試験における診療体制が充実して参りました為、
11月2日より、受け入れ可能なステージの幅を広げて(早期がんから進行がんまで)受付を開始致します。
現在受付可能ながん種は「肺がん、乳がん、大腸がん,胃がん、すい臓がん、肝臓がん、胆のうや胆道のがん、
前立腺がん、腎臓がん、膀胱がん、尿路のがん、子宮がん、卵巣がん、脳腫瘍、肉腫」です。
http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/immun/F/index.html
久留米大が早期がんから臨床試験を受け付けたみたい
トータル80万ぐらいみたいです。
詳しくは>643を。 久留米大のは効果でないから
受け入れ条件を広げたのに
行く人いないんでしょうね >>645
効かないから応募が少ないというのはホントですか? 久留米大は九割で腫瘍縮小効果なしって公表してますよ 治験にエントリーできるような末期の患者で、
1割も効果があるんですか?
でも、問題はそのあとですね。
免疫治療だから薬剤耐性はできないでしょうが。 >>632
ご返事が遅くなりました。
うちの家族の場合、原発部位が極めて珍しいく、
もし関係者(医療関係、親戚、知人等)が見ると多分特定されます。
本人には末期であることや余命告知はしていないので、
ここに書くことに躊躇していました。
ただ、今までを振り返って思うのは、主治医は消極的でしたが
ワクチンを打つ病院と連携し情報開示し入院中に外出し
ワクチンを打つことに病院はとても協力的でした。
家族は高齢ですが、そのことが癌の進行をゆるやかにしているというレベルではなく
他の部位への転移のも日々悪化はしています。
半年前には腹水が4リットル溜まり、大腸は機能しなくなりました。
究極の選択でストマーのオペをしましたが、これも今の命を大きく繋いでいると思います。
ドクターのオぺが的確であったことにより、今日まで身体が持ったことも間違いないと思います。
免疫治療は大きな延命になったと考えてはいますが、
それだけにすがるのではなく、
どの治療との併用 が望ましいのかを判断する必要性も
非常に大切です。
どこまで頑張れるか、またご報告いたします。 免疫療法が大きな延命効果があることは、東大の中村教授によって証明されましたからね。
これからは免疫療法は効かないという医師も減ってくるでしょう。 何をもって延命効果があると言えるのか…
治験では、個々の研究者(ドクター)の専門分野も異なり、その方法も違います。全癌患者のごくごく一部の治験者を対象に実施している訳ですから
免疫治療のみでどれだけの効果があり
どの部位により有効であるのかは、
まだ未知数な部分もあるでしょう。
しかし、この取り組みが軌道に乗ればきっと
完治には届かないとしても、副作用は発熱だけなので
身体に優しい治療としても評価されると思います。
関東でというのは治験をということでしょうか?
それとも、現時点で治療を実施している医療機関のことでしょうか?
後者であれば、個人経営のクリニックがあります。
先駆者と言ってよいクリニックです。
しかし、効果や実績の詳細はどれほどのものかわかりません。
名前を書くと宣伝と思われるかもしれないので伏せますが、
くぐるとすぐにわかりますよ。
弟が今日、久留米に行った。
腎盂尿管癌で、手術後8ヶ月、リンパ節転移がとりきれなくて、
肺転移が多発してる。
今、心臓のすぐそばに転移してしまってる。
やっと後数日で、一年生存の枠内には入れる状態になった。
札幌医科大学は遺伝子型が合わなくて出来なかったから、久留米が最後の頼みの綱。
ここで遺伝子型が合わなければもう行くところが無い。
白血球数値が下がりすぎて、主治医は抗癌剤はもう使えないとはっきり言った。
一年で7クールやればもう十分だって。
最後の方は輸血しっぱなしだった。
久留米が廃止になることは本人には伏せている。
付き添いの母親には、本人がトイレに行ったときに伝えた。
羽田まで送って、二人がゲートをくぐって見えなくなったところで涙が止まらなくなった。
せめてあんたを生かすことは無駄だから、そんな予算無いwと、治療の手を止められるよりも、
遺伝子型が合わないことを祈らずにはいられない。 >>660
余計なお世話かもしれないが、その後の事をまだ考えてなかったら今から調べてた方が良いと思う。
具体的に言うと自宅療養かホスピスかを選ぶ事。
自分の考えや経験からすると、患者の気持ちになったら
最後は自宅で過ごしたいと思うだろうので自宅療養を選んであげたいが、
体調が悪かったり世話する家族がいなかったりなどの問題があったら、
ここでホスピスとどちらにするか天秤にかけなければならない。
状況によっては本人に聞けない非常にナイーブな問題なので、
今から家族(または本人も含めて)考えてた方が、今後のよりよい時間をすごせると思うよ。
ちなみにうちは自宅療養だった。 抗がん剤は効果がないどころか、体に毒です。製薬会社が金儲けのために売っています。
ガンは体を温めて、健康に気をつけて、みかんを食べればだいたい治る。
http://d.hatena.ne.jp/uneki2/20091113/1256492072 >>662←嵐だろ?こいつ
みかんが見当たらなかった スレッドタイトル、「癌ワクチンは国策で廃止へ!」のがよくね? >>661さん、ありがとう・・・。
検査はパス出来たって連絡ありました。
来週から毎週久留米に通います。
一日でもその日が先になればいいです・・・。 前の治療があたまをうったのでペプチドワクチンと抗がん剤の併用を周一でやってます(この前4回目)。
最近承認された分子標的薬と愛称がいいのか外科(ワクチン)内科(抗癌剤)の両先生が“凄い”を連発してました。
単に薬が合っただけかもしれませんが、本来ここまで利く薬ではないみたいなので相乗効果がでているのかもしれません。
白血球を減らしてしまうタイプは初回に入れましたが、数値が戻らないので2回目からは外しています。
>>671
お伺いしたいのですが、それは久留米でやっていただいているのでしょうか?
弟は関東の病院にかかっていて、ワクチンを受けに久留米に通っています。
久留米で抗癌剤の併用をお願いしたところ、全額10割負担になるので、それは地元の病院で相談して欲しい旨、伝えられました。
主治医の先生に併用について伺うと、抗癌剤を使うと、飛行機に乗れなくなるので、
ワクチン(九州)か抗癌剤(関東)かどちらか単体になってしまう、と言われました。
本来もう頭打ちで方法が無いということなのかもしれませんが、>>671さんの仰る方法に非常に関心があります。
保険適用なのか、10割負担なのか、など、差し支えの無い範囲でお聞かせ頂ければとても有難いです。
どうか宜しくお願い致します。 >>671です。遅くなってすみません。
東京大学医科学研究所 中村祐輔教授が開発したペプチドワクチンです
抗癌剤は保険適用ですが、病院を選ぶ薬だそうです。 このワクチンは治験なので無料です。
効く人にはよく効くそうです。 >>673
ご返信有難うございます。
中村先生の所でやってらっしゃるのですね。
弟は癌の部位が中村先生の所でやれるタイプのものではなかったので、毎週久留米です。
交通費含めて総費用は、保険でいただいたお金を全部突っ込んで丁度ぐらいだそうです。
(それ取っておいても使えなくなっちゃったら仕方ないので、元々無いものと諦めました)
治験に入れる部位ならば良かったのに、と、いつも思っております。
抗がん剤と併用出来るのは本当に良いですね。
>>673さまに良い成果が出るよう、心からお祈り致します。
弟は血痰が出なくなりました。
毎週久留米に行っているので、本人が張りを持って、癌に負けない気持ちを奮い立たせているせいかもしれません。
CTは年明けに地元でとる予定です。
気のせいばかりではなくて、少しでも癌が減っていてくれたら良いのですが・・・。 何を持って「効果」とするか・・・
少なくとも進行癌は免疫療法のみで完治することはないだろう。 本来余命数ヶ月の患者さんが今も脱毛など副作用もなく旅行
が出来るほど元気。
テレビで取り上げられてたこの方も
急変したとかで8月ごろになくなられたみたいだし
現時点で希望が持てる治療法ではないよね >>679
化学療法+αぐらいの効果期待を持つのが適当だよね。
手元になんとか生活に影響を及ばさない程度の小金があり、
それを使いきっても良いぐらいの気持ちじゃないで使うべきだと思う。
少なくとも家財おろか家まで売っぱらってまで使うべきではない。
悲しいが、保険適用されてからが本領発揮の分野だろうね…。 >>675 流れの中で併用してます。
>>676 弟様はあなたの思いやりががんばりにつながっているのかもしれませね。応援しています。 久留米大のペプチドワクチン、事業仕分けで中止の危機だったが、復活できるみたいね。
ひとまず安心。
>>531 >>673
です。
3000近くあった腫瘍マーカーが100をきりました。
でも今日はちょっとえらいです。 >>684
報告ありがとうございます。
この先も末永く元気で過ごされますよう、
心より祈っております。
中村祐輔教授のペプチドワクチンに幸あれ。 先週、中村先生の講演があったんですね。レポしているブログがありました。
治験で、しかも抗がん剤と併用(併用しか認められない)で、これだけの成績とは
すごいと思いました。
「抗がん剤で免疫力が落ちている患者ではワクチンの効果は小さい。
できれば再発予防に使うのが効果的だと思うが、
臨床試験の設計ではジェムザールとの併用でしか認めていただけない。
下の図は患者のリンパ球がワクチンに陽性かどうかで分けたものである。
リンパ球がワクチンに反応する(免疫力が弱っていない)患者の成績は
非常によいことがよく分かる。
抗がん剤を投与して「もう打つ手がない患者」が今回の対象である。
従って免疫力が残っていない患者も多いわけである。
このワクチンは手術直後などのがんの初期に使えば、より効果的であるはずだ。」
すべからく、患者本人の免疫力が必要な治療法は、現行のようなエントリーでは
真の効果を計るのに無理があるんじゃないでしょうか? 新薬は効果の有無を計るより危険性が無いかを
まず確かめなきゃならん。
そのため(こういってはなんであるが)もう打つ手が無い患者さんが
先行したりするわけで、その辺の確認が十分取れれば
やり方も変わってくるかと。 ファイトケミカルスープとか試してますか
これのおかげか3000前半だった白血球が2ヶ月で5000を超えましたよ
うちはきのこを追加してます。 「ほぼ全てのガンは今すぐ治療可能です。それに関する情報はロックフェラー研究所内のファイルにあるが、それが今後公開されるべきと判断される可能性は薄いでしょう。」
http://www.davidicke.jp/blog/20091122/
ただ単にワクチンとだけ言ってる様なのよりはいくらか信憑性が有る
てかこれ日本に出てるのか
なんか米軍はすでにUFOの存在を確認しているのだけれど、なんたらかんたらで極秘にしていて
公開されることは無い、というのと同じ臭いが・・・ たとえ一種類のがんでも完治させる薬作ったら
ビルゲイツ並の大金持ちになれるんだぜ
金だけでなく名誉も手に入る
ショボイ抗癌剤売るより金にナル
陰謀説となえるやつってそんなことすら理解できないアホばっかり 18年前に母親亡くしてから
医学的にあまり進歩してない気がする
変わったのはあの頃より
芸能人でもガンで死ぬ人が増えたってだけ 立花隆の番組で人類はガンになるメカニズムは、おおよそ判ってきたけども
そのガンをどうやって取り除くかという点においては
数十年前からほとんど進歩していないって言ってた。
ガン撲滅にあと1〜200年かかるとも言ってたけど、それでも厳しいかもしれないねえ ロックフェラーの一族のだれかが癌になったときに友達や知り合いが金に糸目をつけずに彼に合う治療法
を世界中から探し出しおかげで今も元気だ。
ということを日本トップクラスの人から去年きいたよ。
そのとき、そのトップクラスの研究者の知り合いのこれまたトップクラスの研究者が癌になったとき
最先端治療に頼らずに日本中を回って自分にあった治療法を見つけて現在も健在だ。
という話をきいたよ。 宇宙トップクラスの人からそれらの話が作り話だっていう話をきいたよ 他のスレで誰かが書いていたが、
「こうしたら癌が治ったっていう人がいるという話を聞いたよ」
ってのと
「銀河系の彼方から空飛ぶ円盤に乗ってやって来た宇宙人とコンタクトをとった人がいるという話を聞いたよ」
は全く次元が同じことだよ。 >>694
まあそうかも知れんけど
100年先のことなんて誰にもわからんよ >>697
自己レスだが、このスレにもあるじゃんw>>691ww ロックフェラー(笑)
北の将軍様はロックフェラより金も権力もあるけど
すい臓がん治せてませんけど >>695
まあ、単純に転移してない癌だったんだろ UFOに乗ってやってきた宇宙人が、たちどころにがんをやっつけてくれた、などといい出す香具師も出てくるかもねw ペプチドワクチンについて
がんワクチンについて(伊東恭悟)
がん治療薬の薬効評価について(山田亮)
http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/immun/F/profile1.html
久留米大のワクチンもそろそろ企業が治験をやるみたいだね
前立腺ガンでいい結果がでてるみたいだし
早く上市されると良いな その後のご報告です。
弟はワクチンの奏功待ち期間中なのですが、
大変残念なことに骨転移が進み、肺はほとんどが癌に侵されてしまいました。
肺全体に癌をぶちまけたようになり、早ければ一週間と言われました。
肺の4/5が癌に侵されておりますが、本人には伝えておりません。
これから緩和ケアが始まります。
接種を開始してから半年間は悪化してゆくことがあるのは、データでもわかっていたことで、
5月のGWが終わる頃がその時期になります。
ただ、主治医の先生も?????となるくらい、他人のCTじゃないか??と思うほど本人は元気なのです。
どこで呼吸をしているのかわからないような肺でも、笑ったり話したり、息切れせずにしているのです。
私は、GW後のその時を信じて待ちます。
どうかワクチンを迷っている方がいらっしゃいましたら、一日も早く接種してください。
病状が悪化してからでは、半年は待てないかもしれないのです。
一日も早く、動けるうちに、決断された方が良いと思います。
久留米から戻った翌日に入院になりました。
先生は6週間以内に接種をとおっしゃいました。
私は6週間後、久留米へあの子を連れてゆきます。
絶対につれてゆきます。 >>706
久留米のワクチンを検討している者です。
好ましくない免疫反応が起きる人がいるという、ワクチンの副作用についての記事を読んで気になってました。
病院ではその事について何か説明はありましたか?
今の所1クールだけされているのですね。
弟さんにワクチンが奏功する事をお祈り致します。 >>707
レス有難う御座います。
2クール目の途中で、本人の移動が不可能になってしまいました。
免疫反応についての説明は、一通りはあったそうです。
副作用的なものとして、弟には接種箇所の腫脹(熱を帯びたしこり)がありました。
赤くなってかゆかったそうです。
1クールは毎週、2クール目から2週に1度のスケジュールでした。
最初は次の接種をしに行ってもまだ前の接種箇所が腫れているような感じだったのが、
段々と回を重ねる毎に2日程度で引くようになっていきました。
せめてあと一ヶ月早く始めていれば、と、悔やんでいます。
>>707さまに良い結果がもたらされるよう心よりお祈りいたします。 本人の移動が不可能になってしまったとはとても残念です。
私の隣で抗癌剤点滴を待っていた女性も久留米ワクチンで接種箇所が壊死したそうです。
その人には合わなかったみたいですが、良く効いた人もいたそうです。
この前テレビで癌からの生還とかってやってましたけど、早期癌を手術したくらいで“生還”なんて
いわないでほしいものです。 副作用はある程度覚悟しておいた方がいいね。
副作用もたいしてなく癌を治してくれるなんていう夢の薬はあと1000年たっても出てこないかも。 5月18日の先進医療専門家会議で久留米大のワクチンが前立腺がんのみだけど4割保険適用。
有効な治療がなくなった他のがんにも早く広げてもらうことを願うばかりです。 某有名がんセンターのセンセイは、
「あんなもの効きません。効くなら私達が一番先に使っています」って言ってたな。
久留米大の動きを見て何をか思わんや?多分、何にも思ってないんだろうけど。 がんワクチンの研究で有名な東京大学理化学研究所の中村祐輔さんは、
今年の4月から国立がんセンターの研究所所長に就任されてますよ。
>>716
714です。
マジで?
中央ならそこに3月まで居たよ。
じゃあ、俺は嘘つかれたのか、見識不足のヤブに当ったんだな。
腹がたって仕方ない! >>714
効果については多くの医師が知っている事では。
ペプチド系はむかしから何回も出てくるネタでしょ。
>>715
×理化学研究所 ⇒ ○医科学研究所 免疫システムは、"ある程度ヤバそうな敵”が侵入してきて”緊急事態モード”に移行することで初めて発動する。
無害な”敵の欠片”を投与したところでそう簡単には"緊急事態モード"には移行しないのだ。
インフルエンザワクチンにしても生ワクチンと不活化ワクチンがある。
生ワクチンのほうが"危険度"が高い分、免疫システムが確実に発動し抗体の定着も良好であるが、文字通りリスクも高い。
だから通常は不活化ワクチンを投与する。リスクが低い分、効果も下がる。
腫瘍細胞についても、免疫システムは常日頃から監視をしており、変な細胞が現れると攻撃にかかる。
その主役はリンパ球の一種であるナキュラルキラー細胞である。
しかし加齢その他の理由で免疫システムの腫瘍細胞に対する監視の目がフシアナになると
腫瘍細胞の存在に気づかず増殖を許してしまう。その結果が癌なのである。
ところで別の感染症に罹り免疫システムが発動すると、ついでに癌も治ってしまうという例がたまにある。
"緊急事態モード"になると監視の目が厳しくなり、それまで見過ごしていた腫瘍細胞の存在にに気づき
攻撃を仕掛けるようになったためと考えられる。
抗癌剤投与中は白血球減少により感染症に罹りやすくなる。
白血球が減りすぎた場合はG-CFS製剤を投与するが、ここで増えるのは主に好中球である。
感染症に対する免疫を高めるものではあるが、抗腫瘍免疫を高めるものではない。
白血球ってのはガンをやっつける作用はあるけれど、その一方でガンを増殖させる作用も持つ。 膵臓がんを適応症としたがん治療用ワクチン「OTS102」
http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/20100913225992.html
11月開催予定の効果安全性評価委員会の判断によっては2012年の上市が見込める段階。
がん治療用ワクチンはがん細胞の表面にあるがん抗原を記憶し、その目印を持つがん細胞だけを
攻撃する細胞傷害性T細胞を患者の体内で誘導し、増加させる新しい治療薬。
患者自身の免疫力を活用するため、特定のがん細胞に対する強い殺傷能力を持ちながらも、
副作用が少なく、効果が一定期間持続するという他のがん治療薬にはない特徴を持っている。
認可されれば米国ジェネンテック社が開発した抗体医薬アバスチンに次ぎ、
世界で2番目の血管新生阻害剤となる。 これもまたきかないんだろうな
こういうニュースで凄い効果のある薬とか出た試しないしwww >>723
同意。
アバスチンはいいニュースばかりで、ずっと期待し続けてたけど、
実臨床にくるとやっぱりアレだった。
結局、がんを薬でなんとかしようという発想が間違ってんじゃないの?
と、最近思うようになってきた、再発して3年目の夏。 細胞レベルの治療になるから、標的治療のように免疫を利用したもの
は期待できると思うのだけど、腫瘍が産出する特異たんぱく質が判明
してもなかなか治療効果に結びつかないみたいですね。
>>724
だよね
アバスチンもだめっぽいし
今は逆に血管新生をさせる薬とか開発してるし
新生を阻害させるのだめなんじゃん。。
この研究も資金集めたいからなんだろうな 膵臓癌でのアバスチンは5年くらい前に3相試験が中止になってるものもあるよね。
阻害する方法が違うなら可能性はあるかもしれないけど、抗体薬って理屈とは別に体内でどう働いてるのかよくわかんない面もあるよね。
アメリカではイレッサは未認可でタルセバは認可されてるしさぁ。
とりあえず悪い結果じゃないなら保険認可してもらいたい。
中途半端に自費でもOKなんてのだけは止めてもらわんと。
【マスコミ】 朝日新聞社に対して抗議 今月15、16日の記事について、日本癌学会や日本がん免疫学会など
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1287752632/
マジで許せない 日本がん免疫学会緊急シンポジウム -「がんワクチン治療の現状と臨床」-
http://www.jaci.jp/
最近「がんワクチン」に関する情報が正しく患者さんのもとへ伝わっておりません。
日本がん免疫学会は、「がんワクチン治療」の基盤研究と臨床試験を10年以上にわたり真摯に検討してきた責任ある学会として、
患者さん・市民の皆様に、最新の正しい情報を提供するため、緊急にシンポジウムを実施します。
朝日報道にかなり怒ってるみたいだよね。なんと明日なんだけど行ける人は聞いてくるべし! ワクチンが人体実験であるとの報告が入っています。アメリカ軍脱走兵の告白です。