自分専用のエリアを見つけませんか
高高度が100回くらいになってくると どこからでもtake offできるようになってくる。 大変なのはlandingだ。 途中に電線がないか 緊急ランディングはあるか 風向きは ツリーランのときどこまで車で入れるかなど 調べることは多い。
 そこでグーグールの地図と高低地図を使って マイ(舞い)エリアを見つけませんか。 スクールにばれると追い出されるとか ライセンスを取り上げられると心配なあなた 個人賠償保険と団体スポーツ保険に加入しましょう。
JH○やJP○の保険とはまったく無関係に補償してくれますよ。
飛んでいると必ず地元の人が寄ってきますので 一緒にやってみませんかと気軽に声をかけてみましょう。 大抵いやいやと断られるので そのときに 個人賠償責任保険の保険証券のコピーを渡して ご迷惑をおかけしないようにしますが 万が一ご迷惑をおかけしたときはこの保険で1億まで対応できますのでご安心くださいと その保険証券には自分の携帯の番号まで記入しておけばもっと効果的ですよ。 地元では若い人が足りない地域が多いので若者大歓迎 でも被害を起こされるのはいやという地域がおおいですから。
このマイエリアを有償で貸し出すのはやめておきましょう。 所有者が必ずいるはずですので またお金を取ると民法7百何条かの土地の工作物の責任が発生します。 つまりスキー場に大きな穴が開いているのに整備を怠っていて 滑走者が落ちた場合 民法の不法行為責任が発生します。 ですから メディアにも載せずsnsにも内緒で楽しみましょう 飛びたい人が集まってきたら その人たちに伝えましょう 何も許可をもらってるわけではありませんが 僕たちは個人賠償保険証券のコピーに携帯番号を書いて 地元の人に渡しています。
だからクレームはありませんと。 心あるフライヤーなら飛び方を教えてあげてもいいだろうし。 トンデモフライヤーなら無視して帰ったほうが良いと思う マイエリアは道の駅の近くならきっと見つかると思うよ。