>>18
ものすごい簡潔に言うと…失速した状態+旋転が伴う現象。
旋転の方向は普通はロール軸。
水平失速は回復するのに通常30m程度あれば回復できるが、
スピンの場合は100m以上の高度を要してしまう(機体による)。

スピンに入る要因は、失速速度付近の低速度に加えて過剰な外滑りやGの複合要因。
機体形状や重心位置によってスピンへの入りやすさは異なる。

まあ、ちゃんとした文献で調べてくれ。