昔はポケットの公式戦に年間を通してほぼ全てでていた時期もある。
まあ、強い人達が出てくる。
山ほど負けた時期を経て、勝ち上がれるようになった。

自分でも不思議なのは、なぜあの時期にあんなに試合に出て行けたかということ。
もちろん、試合だから自分の力を試したいと言うのはある。

あとは、ビリヤードって個人競技だから、自分一人の力でどこまでいけるかっていうのが大きかった。
勝った時って特にうれしいとかは感じなかった。
当時のことを思い出すと、辛かったような楽しかったような不思議な気分になる。